Wild Beyond(ワイルドビヨンド)
Strange Sevens
対戦プレイゲーム
カ・イ・カ・ン!敵戦略を読み戦力増強から攻撃へ転じて勝つ!駆け引きの楽しさが詰まった対戦型RTSダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
対人対戦をメインにしたラインディフェンス風リアルタイムストラテジー
「Wild Beyond(ワイルドビヨンド)」は、対人対戦をメインとしたリアルタイムストラテジー(RTS)。
見た目やシステムは一見ラインディフェンスゲーム風でシンプル。
でも、RTS由来のシステムが奥深い戦略を実現しているのだ!
エネルギーを消費してユニットを召喚!敵拠点を撃破せよ
基本的なシステムはまんまラインディフェンス!敵拠点を破壊すれば勝利だ。
時間経過とともに貯まるエネルギーを消費して、フィールドにユニットを召喚!召喚されたユニットは自動的に敵拠点へ向かうぞ。
ただし、ラインディフェンスと違ってフィールドに奥行きがあるため、ユニットを召喚する位置も問われることになる。
エネルギーを増やす?ユニットを強化?それとも攻める?
本作では、ユニット召喚以外にもエネルギーの使い道がある。
ひとつはエネルギー生産設備の建設、ふたつめはテックのアップグレードだ。
エネルギー生産設備を建てればエネルギーが短時間でより多く手に入るし、テックをアップグレードすれば、上位ユニットを召喚可能になる。
これらRTSに由来するシステムによって、戦力増強を優先するのか、攻撃を優先するのかといった形で戦い方に幅が生まれている!奥深いとはこういうことだ!
ちなみにユニットはカードを集めることで永続的にアップグレード可能。
永続アップグレードには待ち時間が発生するが、有料アイテムや有料メニューを購入することで待ち時間をキャンセルできるぞ。
「Wild Beyond」の魅力は駆け引きの楽しさ
本作でとりわけ楽しいのが、戦力増強から攻撃へと切り替わるその瞬間!
ここで攻めていいのか、相手はどう対抗するのか?一瞬にすべての駆け引きが詰まっている。
そんな駆け引きに勝利した瞬間は、カ・イ・カ・ン以外のナニモノでもない…!
いつ仕掛ける?タイミングを巡る駆け引き
戦力増強より攻撃を優先してプレイすることも可能だが、それでは勝利は難しい。
相手の戦力増強前に拠点を破壊しない限り、やがて増強した相手に押し負けてしまうからだ。
なので、基本的には戦力増強とハラス(=嫌がらせ的な攻撃)をしつつ、攻撃のタイミングを計ることになる。
相手の戦略を読みつつ攻撃タイミングを推し量る…このスリルが楽しいぜ!
負ければ超悔しい…!だからこそ勝った時は極上!
もちろん、読み間違って負けてしまうこともある!
早めに仕掛けてしまったせいで戦力が育っておらずボロ負けしてしまったり、仕掛けるのが遅すぎて前線が拡大されてしまい迎撃が間に合わなかったり…。
なす術なく蹂躙されていく自軍を見るのは超悔しい…屈辱とはこのことだ!
でも、だからこそ読みが決まって勝った時の気分は極上!カ・イ・カ・ンなのだ。
ゲームの流れ
チュートリアル完了後に行えるのは対人対戦の「マルチプレイヤー」のみ。
マルチプレイヤーでユニットカードやコインを手に入れ、ユニットの永続アップグレードを重ねることで他のモードが解放されていく!一人用のキャンペーンモードも用意されているようだ。
マッチングは極めて速く、数秒で相手が見つかる。ストレスなしだ!
ただし、未プレイのマップだとマップデータの読み込みが発生するため、若干待たされることがある。
3、2、1…というカウントダウンの後、ゲームスタート!
筆者が個人的にオススメしたいのは、まずエネルギー生産施設を作ること!もし園すきに敵が攻撃を仕掛けてきたら、コスト1の指揮官スキル「アーケインブラスト」で対処する。
バトルの勝利数が貯まると、チェストを開けることができる!
チェストからユニットカードを手に入れることで、既存ユニットの永続的なアップグレードや新規ユニットの獲得が可能だ。
ユニットの永続アップグレードには、コインを消費するさらに、永続アップグレード完了までには待ち時間が発生するぞ。
待ち時間は有料アイテムの「ダイヤモンド」を使うか、有料メニューの「エリートメンバーシップ」に加入することでキャンセル可能だ。
「Wild Beyond」の攻略のコツはユニットの特徴と組み合わせを押さえること
駆け引きのために重要なのが、各ユニットの特徴と組み合わせ方を知ること。
相手のユニットに対して不利なユニットばかり召喚していたら、どんなに駆け引きが上手く行ったとしても勝利は難しい。
まずHP!次に攻撃力・射程!最後に攻撃範囲
デッキ編成画面からユニットのパラメータを見ることが可能だ。
ユニットのパラメータで押さえるべき点はHP。
HPの高いユニットは盾役として活用できる。
次に押さえるのが攻撃力と射程だ。攻撃力が高く射程が長いユニットは、火力役として活用できる。
最後に、攻撃範囲を確認しよう。
攻撃範囲が単体攻撃のユニットは敵の盾役を潰すために、範囲攻撃可能なユニットは、集団ユニットを潰すために活用できるぞ。
召喚は計画的に!組み合わせるように召喚しよう
召喚する時はユニットの組み合わせを考えて召喚しよう。
盾役を召喚し、盾役の背後に火力役を召喚…というのが基本。
火力役は、攻撃対象となる敵ユニットが盾役なのか集団ユニットなのかによって出し分けよう。
もちろん、召喚の際に毎回毎回、エネルギー量がたっぷりあるとは限らない。
なので、まずは盾役から召喚し、ひとまず相手の攻撃を食い止めるというのがいいだろう。