カイジVR ~絶望の鉄骨渡り~ for SmartPhone
ソリッドスフィア株式会社
レースゲーム
【ざわ…】原作の再現度高し…!名シーンをVRで体験できる「カイジVR」がスマホに!絶望の死のレース!【ざわ…】ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
『カイジVR』スマホ版が登場!地獄の鉄骨渡りをVRで体験するデスレース
『カイジVR ~絶望の鉄骨渡り~for SmartPhone』 は福本伸行氏の大ヒットコミック『賭博黙示録カイジ』のVRアプリのスマホ版。価格は360円。
映画版のハイライトにもなった「絶望の城編」の鉄骨渡りがゲーム化。カイジになって、恐怖を乗り越えて鉄骨を渡り切り、カメラを自由に動かし、カイジファンなら誰もが知っている名シーンを目撃しよう。
VRの臨場感であの「鉄骨渡り」が楽しめる
PSVRやNintendo Switch版、「VR PARK TOKYO SHIBUYA」でアミューズメント施設でもリリースされた「VRカイジ」がスマホで楽しめる。
落ちたら即死、という極限状態の中、繰り広げられる人間模様。原作リスペクトのイベントシーンやボイスコンテンツも楽しめる。
※本作はVRコンテンツです。プレイする際は、VRゴーグルが必要となります。
VRゴーグルの使い方については、各VRゴーグルの取扱説明書と注意事項をよくお読みいただき、正しくご利用ください。
プレイ時は周囲の安全を十分に確認し、必ず座った状態でプレイして下さい。
プレイ中に吐き気、めまい、視界のぼやけなど、気分が悪くなった場合は、直ちにプレイを中止してください。
『カイジVR ~絶望の鉄骨渡り~for SmartPhone』の特徴は原作愛あるイベントシーンとシビアな即死感
ざわ…
ざわ…
「シネマティックVR鉄骨渡り」と銘打つだけあって、ゲーム内では、原作での名シーンの数々がフルボイスで展開される。
超高層ビルの間の鉄柱を渡る「人間競馬」「電流鉄骨渡り」に挑む、極限状態の孤独感、死と隣り合わせの緊張感がVRで体験できる。そして妙な難度が絶望感を生む。
ゲームでも完全に再現された「福本伸行」節 ・・・!
そして今や「中間管理職トネガワ」というスピンオフ作品まで生まれた人気悪役、利根川幸雄といったキャラクターももちろん登場。
「金は命より重い・・・!」などといった名言も炸裂する。もちろん佐原や石田といった脇役も登場。佐原、映画版だと松山ケンイチだったよな…。
ゲームの流れ
鉄骨の上を進んでいく。PSVR版と違い歩行は自動で進む。
たまにバランスをとるために端末をティルト操作(傾き)でコントロールしなくてはならない。
この傾き操作が妙にシビアで、序盤はきっと何十回も死ぬことになる。
だが大丈夫だ。攻略のコツを珍しくちゃんと書いたから。楽勝で走破できるようになる(はず)。
押せ!押せ!フルボイスで展開されるカイジのドラマにも注目だ。ナレーションもアニメ準拠で喋りまくってくれる!僥倖…!
そういうイベント中は落ちたりしないので安心してくれたまえ…!
1stステージをクリア。慣れるまで大変だったぞ。
ついに落ちたら即死の電流鉄骨渡りに。ここからが本当の地獄だ。
カイジVR ~絶望の鉄骨渡り~ for SmartPhone攻略のコツ
ステージ1ですら、後続の石田に追いつかれると躊躇なく落とされてしまう。上方を見上げると演出をスキップすることができる。即死が多い本作では大変役立つだろう。
更に言うとゲームオーバーになると最初から。チェックポイントなんかないからね。
だが、それこそが福本伸行イズム。それこそが「カイジ」だと思わずにはいられない。
ただ見るだけのムービーゲーじゃなく、命を賭したデスゲームに参加している没入感。これぞVRだ。
傾きはゆっくりと調整することで即死を免れる
「慣れ」が必要な傾き操作。右に左に頭(スマホ)を傾けバランスをとろう。コツはゆっくりと矢印に合わせ、画面が赤くならない場所を近づけることだ。慣れればノーミスでステージ2も走破できるようになる。
後、座ってプレイする場合は回転椅子推奨だ。振り返るといなくなっている石田…。あの名シーンにはわかってても震えてしまう。刮目して体感せよ!