SCP: Breach 2D
Intelligent cat
ホラーアクションアドベンチャーゲーム
「ソイツ」が目の前にいる時に瞬きをしてはならない!「SCP」の世界観を描いたホラーアドベンチャーダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
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「SCP Foundation」の世界を描いた不気味な2Dホラーアクションアドベンチャー
「SCP: Breach 2D」は、「SCP Foundation」の世界を描いた2Dアクションアドベンチャー。
不気味なモンスターを回避するために瞬きをコントロールしながら探索を進めるというシステムが特徴だ。
人類に仇なす存在に立ち向かう!SCPとは!?
「SCP Foundation」というのは、「SCP財団の活動」というひとつの設定のもと、不特定多数の人がコンテンツを創作する海外のシェアワールド。
「SCP財団」というのは、人類に仇なす異常存在「SCPオブジェクト」の調査・回収・無力化を行っているとされる団体。
この団体が活動した報告書という体で参加者が様々なコンテンツを投稿し、世界観が作られているわけだ。
瞬き=死!?瞬きゲージでSCP173を回避!
プレイヤーは主人公を左右に動かして様々な場所を調べつつ進めていく。
この時ポイントになるのが「瞬き」。
登場するモンスター「SCP173」は瞬きした者を襲うからだ。
「瞬き」ゲージをタップするかゲージがゼロになるかすると主人公は瞬きをし、再びゲージは満タンになる。
「SCP173」に襲われないためには、適切にゲージを管理しなければならない!
「SCP Foundation」の魅力は即死の生む恐怖と緊張感
本作の特徴はなんといっても即死系のギミックが多いこと!
基本的にモンスターやギミックの回避タイミングをミスする=即死!
死にゲーかと思うほど何度も死ぬハメになるハズだ。
カクカクだから逆に怖い!ホラー度の高さは絶品
この即死の多さ、本作のホラー度をアップするのに一役買っている!
本作のカクカクのドット絵風ルックスは、一見、怖くない。
でもBGMが怖いから、逆に見た目の粗さが無機質な不安感をかき立てる!
そこに重なる即死の恐怖!本作、この見た目だけどホラーゲームとしてマジで怖いぞ!
ちょっとずつ困難を乗り越える!達成感が楽しい
即死というシビアさはあるものの、モンスターやギミックを回避するためのタイミング自体はそこまでシビアじゃない!繰り返し試す内にクリアできる難易度だ。
なので、何度かプレイする内にひとつ、またひとつとモンスターやギミックを突破できるようになっていく。
この、ちょっとずつ困難を乗り越えていく感覚が達成感を大いに刺激!
即死の緊張感を乗り越えることで、新たなシーンにたどり着いたり、新たなアイテムを発見できたりするので、自分の手で探索を進めているという実感が持てるのだ。
ゲームの流れ
スタート時には操作方法をガイドしてくれるぞ!(英語だけど…)
画面下の左右ボタンで移動、瞬きゲージで瞬き。画面右下の3つの四角はアイテム欄だ。
主人公を連行していた者も、部屋に囚われていた者も、「SCP173」によって殺されてしまう…。
さあ自由行動開始だ!まずは壁に配置されたスイッチをタップしていくのがオススメ。
画面上に赤く光る装置が!これは一定周期でイナズマを発生させる装置だ。
イナズマに触れればもちろん、このゲーム名物の即死!イナズマの来ないタイミングで一気に通り抜けよう。
出た!「SCP173」だ!…でも、瞬きゲージ満タンだから大丈夫。
瞬きゲージがゼロになる前に、他のマップへ移動してしまおう。
ゲームが進むと、「SCP173」以外にもモンスターが出現し始める。
接触すると即死ということが多いので、基本的にモンスターを見たら逃げよう!
「SCP Foundation」の攻略のコツはゲージ満タンで駆け抜けること
「SCP173」は、瞬きさえしなければ襲ってこない。
なので、「SCP173」を振り切るためどうやって瞬きゲージを満タンにするか?が攻略のポイントだ。
スクロールして瞬き!同じマップ上でも問題なし
「SCP173」が襲う相手は、「SCP173」の目の前にいる相手だ。
なので、左右にスクロールして「SCP173」を画面から消してしまえば、瞬きをしてもOK!
画面から「SCP173」が消えたら、即座に瞬きゲージをタップ!瞬きをして一気に駆け抜けよう!
スクロールできない?ならマップを移動しよう
もしマップが狭く、左右にスクロールできないのなら、ドアを使ってマップを切り替えてしまおう。
マップを切り替えて瞬きし、すぐに元のマップに戻って「SCP173」を振り切るのだ。
マップを切り替えた瞬間、ラッキーなことに「SCP173」がいなくなっちゃうこともあるぞ!