ウィル ヒーロー(Will Hero)

シビアながら爽快感ヤバイ死にゲーアクション

ウィル ヒーロー(Will Hero)は、マインクラフト風のボクセルアートが特徴の高難度2Dアクション。

プレイヤーは多くの2Dアクションのお約束どおり、さらわれたお姫様を救うため、真のヒーローとなり、多彩な斬撃で前に進み続ける。

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まるで魔界村！多彩な攻撃方法！

ナイフ、投げ槍、手裏剣、果てはロケットランチャーまで。多種多様な武器を拾うことで主人公はオークたちを撃墜していく！

しかも重ねがけすることでパワーアップ可能。これが本作の爽快感をとりわけ強となっている。一応アバターごとに使用武器も異なるようだ。

高難度ながらも爽快な移動方法

ローグライクを自称するだけあって、ステージはランダムに設計され、次々とデストラップが待ち受ける。難易度は可愛らしいグラフィックながらも高く、死にゲーか！と思いたくなるほどだ。ガンガン死ぬ。

だがコンティニューを繰り返したくなるのは、ロックマンばりのスピード感ある移動、多彩な武器にある。ワンキーアクションながらチープさを感じさせない。詳しくは次項で！

ウィル ヒーロー(Will Hero)の魅力はワンキーアクションながらも2Dアクションの面白さを網羅したアクション性

マリオ・ロックマンのようなスピード感あるジャンプで移動し、多彩な武器で敵を屠る！隠しダンジョンに行き、姫を救う！仲間と共に戦う！

これを「指一本」で動かす、言わばカジュアルアクションの中に全部詰め込んでるのが面白い。テキトーなグラフィック（失礼）ながら本腰入れてプレイしたい、ゲーマー向けのガチアクションだ。

武器攻撃気持ちよすぎ！効果音だけで飯が食えるわ

武器の数が豊富で、かつ殆どの武器が超強力なのがサイコーに気持ちよい。槍、剣というスタンダードなものから、手裏剣やロケットランチャーなどの遠距離武器まで。

特にお気に入りはブーメランのように帰ってくる「斧」。ズババババっと痛快極まりない効果音も相成ってオークを全滅させてしまうだろう！

移動の速さとリプレイしたくなるコレクション要素

指一本のタッチだけながら、敵や障害物を回避する、地下のダンジョンに入る（それも難易度が高い！）宝箱からアイテムを手に入れる、チェストからアイテムを入手する、など出来ることが多彩なのにはびっくりした。

だが、何よりも移動スピードが早いのが気持ちよい。これが死んでも死んでも何回もリプレイに耐えうる面白さにつながっている。そして、ステージをクリアと仲間が増え、必殺技を覚えることも！なんだこのゲームは！笑

ゲームの流れ

お姫様がさらわれた！おのれオーク！

なんと、助けると仲間になるぞ！

 

憎きオークども！皆殺しにしてくれん！

操作はジャンプのみ。その場で上下にジャンプするなか、タッチして移動する。

 

宝箱から武器を入手してからが本番だ。体当たりしかできなかったがここからは好き放題攻撃できる。

ちなみに地下のダンジョンは難度が高いので序盤はスルーでいいかも。

 

宝箱は昨今流行りの時間でアンロックされてく仕組み。

さらに金もかかるけど新たなアバターや王冠などが貰える。

 

大体100くらい進むと出てくる巨大ボス。

登場時、いきなり落下してくるので気をつけよう。

 

ウィル ヒーロー(Will Hero)攻略のコツ

やってみるとわかるが、すぐ死ぬ。

タップして横移動する距離は一定なのでまずはそれを覚えよう。あと落ちそうになっても連打することで復帰できることも。初見殺し感ある風車はジャンプの着地寸前にもう1タップして一気に移動してすり抜ける戦法をおすすめする。

ボス戦はゴリ押しがおすすめ

コインは宝箱をあけるのに必要。宝箱やミッションクリア報酬で、コンティニューや時間短縮につかえる王冠を入手できる。

また、宝箱から出てくる★を集め「タワー」を解放することで必殺技が使用可能に。使用回数も限られてるのでボス戦専用かな。まあ連打で勝てます。

アバターごとに性能差はそこまでなし

有料アバターや宝箱の時短が課金要素。アバターごとに使用武器は異なるが、ぶっちゃけ手に入るキャラでも十分楽しい。見た目に惚れ込んだりゲームそのものに対価を払いたいなら是非キャラの購入を。お試しプレイも可能。

最後になるが横画面対応しており、横画面のほうが見やすいかもしれない。マリオっぽいし。後流血表現のオンオフがオプションから可能だ。気になる人は。