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神仏の加護の下、魂を込めて演奏するリズムアクションの新境地
「憑神 -神×音楽×3Dの音ゲーで刻むbeat」は駆け出し僧侶となって、お鈴(チーン、ってやつ)と木魚でビートを刻む修行系リズムアクションだ。
墨を纏って流れる経典(?)がラインまで降りてきたらタイミングよくタップor長押し。
ステージクリアで憑神をゲットして憑依させると、様々な能力が付与される。
檀家のヘッドバンキングする姿が眼に浮かぶな!
音楽ジャンルはROCKアレンジのクラシック
お経を唱えるお坊さんは山ほどいるが、ドラムとパイプオルガンを携えて木魚でクラシックを演奏するお坊さんは恐らく日本中でこのゲームのプレイヤーだけ。
ROCKテイストにアレンジされているのは仏道と真逆の方向性に思えるかもしれないが、そもそもクラシックだって仏教と関係ないので問題なし。
お釈迦様もギグと法事は親戚みたいなもんだ、って言ってた気がする。
墨まみれの譜面は雑念の顕われ
全ての経典にはモヤーッとした黒い墨が纏わりついている。
タップをミスすると墨が画面に広がって、譜面を覆い隠してしまう鬼畜仕様だ。
2ラインしかないから音ゲーの中では優しいのかと思いきや、とんだ伏兵である。
ミスをするのは雑念のせいなので、心の平静を保つよう精進するしかない。
ゲームの流れ
スタート時に選べる曲はバッハの「小フーガト短調」のみ。というか、終始こればかりプレイしているのだが、新曲の解禁条件が???状態。
徳を重ね、修行を積めばアップデートで追加されるのかな?
5段階のタイミング評価はクリア画面で確認できる。プレイ中は「伍」としか表示されない。
演奏中に評価を気にする煩悩を捨て去れ、という教えだ。
とか言っていたら失敗続きで画面が墨だらけになってゲームオーバー!
一番難しい難易度を選んだのは慢心なのだろうか。デレステでいっぱい修行したのに。
そんな時は憑神の力を借りるとしよう。墨を減らしてくれる合成獣「鷲獅子」だ!
…日本には八百万の神様がいるし、合成獣がいても不思議じゃない。
文字通り神頼みでなんとかクリアした。修練度がいっぱいになれば権律師を卒業できるのだろうか。
ちなみに権律師は僧綱(管理職)の中で最も低い位。このままじゃ死んでもサーヴァントにはなれないと思う。
憑神-神×音楽×3Dの音ゲーで刻むbeatの序盤攻略のコツ
難易度は「極楽」「安婆」「修羅」「三千世界」の順に難しくなってゆく。
それぞれ初クリア時に憑神がプレゼントされるので、高得点のゲットは二の次。
強い憑神がいるだけで体感的な難しさは緩和されるぞ。
画面をタップする場所は自由
画面の左側がお鈴、右側が木魚に対応している。
ラインや楽器を直接タップする必要はなく、指で譜面が隠れないようなポジショニングでいい。
極論、見やすければスマホを逆さまに持っても問題ないのだ。
音ゲーのセオリーは通用する
譜面を覚えるのは音ゲー攻略の近道。
譜面さえ慣れてしまえば、いくら墨で画面が隠れようとも演奏は続けられる。
心の眼を開眼しなくても攻略できるはずなので、まずは失敗覚悟で譜面を覚えよう。