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ロボ×ポストアポカリプス×育成ゲーム「HUEZ~古道具屋さん~」
「HUEZ~古道具屋さん~」は、人間がいなくなった世界でスクラップ工場を運営するシミュレーションゲームだ。
古道具屋=廃品加工場を営む博士「Huan(フアン)」とそのお手伝いをするロボット「Huez(ヒューズ)」。
突然差し込んだ謎の光によって眠りについたヒューズだが、目覚めるとそこにフアンの姿はなく、「Plu」というロボットだけがそばにいた。
博士を探す長い旅
ヒューズは人間の言葉しか話せず、Pluとは言語によるコミュニケーションがとれない。
博士はどこへ行ってしまったのか、この世界はどうなってしまったのか。博士のことを思いながらスクラップ工場を運営し、物語を進めよう。
ロボットを配置して廃棄物を分解
廃品はベルトコンベアに乗り、そこからクレーンで小島のようなフィールドに運ばれる。
画面下に仲間のロボットたちをセットしておき、ドラッグでフィールドまで運ぶと電力が消費され、彼らは自動で廃品を分解して材料に変えていくようだ。
HUEZ~古道具屋さん~の特徴は荒廃世界を舞台とした物語
冒頭から人間が名前だけでほぼ出てこない、ポストアポカリプスな世界観が描かれており、自我を持ったロボットが博士の帰りを待つようにこつこつと働くようになる。
荒廃世界とロボの相性は良く、ところにょりさんの「からっぽのいえ」の雰囲気に似た寂しさや悲しさ、そこはかとない温かさを感じられる。
ゲームの流れも、廃品分解と作業の効率化(強化)を繰り返してストーリーを進めるシンプルな形式になっていた。
仲間やパーツを作りだそう
廃品を分解すると材料を獲得でき、そのまま換金したり、設計図と合わせて新たなロボットやパーツを作りだしたりできる。
仲間は増えるが彼らとの交流はなく、心の溝は埋まらない。ヒューズを救ってあげたいという気持ちがこのゲームを遊ぶ推進力になっている。
日本語翻訳は問題ないが……
アプリの更新によってストアには反映されていないが副題「古道具屋さん」が追加され、日本語の翻訳についても目立つ誤訳や未翻訳はなくなった。
操作の理解度は高くなったが、ゲームの進行で得られるはずの材料が急に獲得できなくなるといった不具合が残っているので(ロボ作成?のチュートリアルの前に材料を売却したかもしれない)更新を期待したい。これは、単純に俺が悪い……。
HUEZ~古道具屋さん~の序盤攻略のコツ
初期状態で作業に入れるロボットがヒューズしかいないため、メールボックスから3万の資金を受け取ったら資金ガチャで仲間を狙おう。
初期の最大編成数は3体なので残り2体を獲得したら別の育成メニューに回すといい。
ボス廃品が出るまで粘ろう
廃品を一定数分解すると制限時間が設定されたボス廃品が出現する。
ロボット全員で協力してそれを壊すと新たなストーリーが開放される流れだ。
特殊資源「ソリーヌ」を培養
ミッションの達成報酬などで得られる貴重な特殊資源「ソリーヌ」。これはレアガチャを引くなどで使用する。
本作にはこの資源を培養するシステムがあり、ショップで一定量のソリーヌを預けておき、時間を経過させてより多くのソリーヌを獲得するといい。
ゲームの流れ
画面下にセットしたロボットをドラッグしてフィールドに配置し、彼らが自動で廃品を分解するのを見守ろう。
廃品は画面右からクレーンで運ばれてくる。
制限時間内に分解してストーリーを開放しよう。
それとロボットの設計図などをもとに新たな作業員やパーツを生成しよう。
こちらも材料の売却などで得た資金を使って、クレーンの強化などが行える。
貴重は資源となるソリーヌはミッションの達成報酬などで得られる。
培養システムがあるので、一定量を残しながら総量を増やし、様々なメニューで活用しよう。