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言葉を口にしない少女と、よく喋る狐による珍妙な二人旅。
『かんなぎ少女』は、喋る「狐」と喋らない「少女」、一匹と一人による和風ふっ飛ばしアクション。
「シルエット少女」を手掛けたデベロッパーの最新作で、“リプレイ性”に長けたゲームとなっている。
「ひっぱり」ではなく「弾く」のは新感覚!
バトルは少女「いなり」=プレイヤーをスワイプで動かし、狐「ヒエ」の珠=おはじきを悪霊にぶつけて大ダメージ。
「いなり」は直接攻撃できないが、珠を弾く「神風」をタップで撃ち出し、角度次第で動きをコントロール可能。
珠がステージ上を滑ってハネ返る様は、エアホッケーやビリヤードの盤上みたいで新鮮!
敵を浄化して得た「魂」でパワーアップ!
獲得したゲーム内スコア=経験値を使い、能力を強化できるRPG的な成長要素付き。
珠の威力・滑るスピード・動かす個数の攻撃面。
HP・防御力と耐久面。他も稼げる魂量UPなどなど多様。
インディーズらしい発想と、やり込めるゲーム性を秘めた作品だ!
『かんなぎ少女』は個性的なバトルとインフレ強化が面白い!
弾いた後は再び当てるべく、滑った珠の近くへ移動→角度調整の2アクションが必要。
敵は常に襲ってくるから、リアルタイムに逃げ回りながら珠を追って反撃する形に。
予備モーションや範囲は敵毎にハッキリ違うので、「攻め」だけでなく「護り・避け」の見極めも重要だ。
攻防一体のアクション性は腕の見せ所!
無敵の珠を盾にして誘導→必中させたり、複数の珠を同時に反射させたりと、立ち回りや戦法は様々。
コンボ数を繋げるとダメージ倍率も上がるので、途切れず連続して当てる技術が問われる。
極め甲斐のあるリプレイ性=中毒性!
稼げる経験値は進む毎にインフレしていき、苦戦した相手も一度の強化でラクショーになる場合が多い。
PS(腕前)への依存度も高く、上達するほどバシバシ倒してグングン強くなれるので、何度も遊びたくなる。
ある程度慣れればカンカン連続反射しまくって一層楽しくなるから、頑張って挑戦してみてほしい。
『かんなぎ少女』序盤攻略のコツ。
強化する際は、表示された「おすすめアイコン」が鉄板。コスパの良いものが選出される。
腕に自身があるなら攻撃特化でも良いがワンミスで死ぬと辛いので、ある程度耐久も上げるべき。
基礎ステ以外では「神風の威力」が優先度高し。滑る距離が伸びるのでリーチ=攻撃回数が増える。
アグレッシブよりディフェンシブな動きが大事!
基本の立ち回りは、無闇な積極性よりも堅実に無駄なく動くのが有利。
被ダメージを受けず、一発一発を確実に当て、コンボを重ねていく。継続が厳しければ諦めても良い。
縦長ステージなのを活かし、横へ弾いて壁に反射させ、追っかける距離を減らすのも有効。
ドロップ珠の数が多いほど圧倒的有利に!
「ヒエ珠」とは別の、敵がドロップした「色付き珠」は、自ら神風で弾くと消えてしまう。
しかし「ヒエ珠」でぶつけて反射させれば停止後も残り、クリアまで何度でも再利用可能!
武器=遮蔽物が増えて闘いやすいので、なるべく神風で消さないよう注意しよう。
ゲームの流れ
ストーリー。不思議な少女いなりは徹底して喋らない。理由があるのだろうか。
珠になった神使の狐ヒエは扱いを不満に思いつつも、いなりと旅立つのであった。
バトル画面。肉球が付いたのがヒエの珠。消えない。
タップすると神風が出て、これを珠にぶつけると弾き飛んでいく。
どこをスワイプしてもOKなので片手で遊べる。
全てリアルタイムに進行するから、動きの一つ一つが攻防どちらにも繋がる。
ステージはWAVE進行型で、一度倒し切ると新たに出現。
一度死ぬと一本道のクエストを最初からやり直すので、インフレを実感しやすい。
ボス戦は迫力あり。逃げに徹したら意外と喰らわないので、安全な立ち回りをキホンに。
ステージクリア画面。魂の数だけパワーアップできる。
ゲーム内ランキングにも対応していて、全ユーザー中でどれぐらい進んでいるかを知れる。張り合うのだ。
様々なモンスターが行く手を阻む。
食らった後は一定時間無敵なのでハメ技は通用しづらい。
いなりとヒエ、珍妙な関係の行く末にも注目だ。
後はアナタの目で確かめてくれ!(お約束)