Drakomon（ドラコモン）
GAMEDEV Sarl
王道RPG
基本プレイ無料
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▲中々ワクワクさせてくれるビジュアルでしょ？
初めてなのに懐かしい、そんな旅に出会えるの。
「ポケモン」と全く同じゲーム性で、なおかつ個性もあり、最新作と同じフル3Dという貴重なアプリだ！
同じようでいつもと違うバトルに燃える！
戦闘はターン制コマンド式。トレーナー連戦時やダンジョンでは、残りHPと技ポイントの管理が必要。
タイプ相性でワザの威力が倍増するが、レベルアップで増えるのみだから「忘れる」ことは無い。
その分パーティ構成や交換の駆け引きはより重要となっている。
世界中に生息するドラコモンを手懐けろ！
草むらや洞窟でエンカウントする野生の敵は、弱らせると捕獲可能になり手持ちパーティに加わる。
一定レベルに達すると進化し、覚える技も増え、特定の技なら水上を走ったり岩を押せたりも。
作りも丁寧だし、リスペクト系の中なら良い感じに遊べる掘り出しモノである！
『Drakomon』はそこらの凡骨パクリ系とは格が違う！
▲博士の部屋って毎回散らかってるなぁ。
博士からのおつかい、次の街への道で通せんぼ、難所を抜けた先で画面外からイベント不意打ちしてくる敵トレーナー。
バトル演出までそれっぽく、再現度の高さにポケモン好きは複雑な笑みを浮かべること必須。
安易なパクリではない気合の入れ具合！
一方、マップ構成・モンスターデザイン・サウンドは意識されているが、しっかりとオリジナル素材。
野生相手でも調子に乗ると全滅してしまう歯応え抜群の難易度。
懐かしい雰囲気に、機能やバランス……従来とは違った新しさが被り、アプリ界ならではのゲーム体験が得られるだろう。
世界中とのオンライン対戦も可能！
他プレイヤーとリアルタイムで同期し、お互い30レベ固定になるので理不尽な暴力も少ない。
奥深さは本家に及ばないが、いつでもカジュアルにポケモン系マッチを楽しめるのは嬉しい。
買い切りタイプでスタミナの類は一切ナシ、心ゆくまでモンスター世界を堪能しよう。
『Drakomon（ドラコモン）』序盤攻略のコツ。
▲技の威力や追加効果も確認しておこう。
オススメは圧倒的に火タイプの「パイロゴン」。草系は野生でいっぱいだし、水系も草で代用可。
逆に草ばかりの序盤は火がいないとチョーしんどい。どうしてもイヤじゃなければ火にすべき。
マップが行き止まりなら一度引き返そう！
イベントはあったけどダンジョンを先に進めない場合、街でフラグが立って進展することが多い。
渡されたアイテムは無いか、通せんぼの人は消えてないか。最奥まで到達していれば何かしらの変化があるハズ。
レベル上げは一匹に集中させるべし！
本家でも定石なことだが、経験値を分配するより一点集中させて進化を目指すほうが強い。
「Oak City」からは急に敵が強くなるので、野生狩りで鍛えよう。
ちなみに全ダンジョン初攻略時は傷薬が必須。ショップでの買い物をお忘れなく。
ゲームの流れ
- まずは主人公の姿を設定。
性別や長袖半袖、リュックの色など細かく決められる。
その後はいつもの、君たちの冒険が始まる！ってプロローグ！
- 博士の家で御三家選び。
今作、火タイプがメッチャ希少っぽい。ぶっちゃけ一択な気がする。
- 街の民家とかも自由に入れるよ。
ちゃんと隠しアイテムやクエストがあったり、作りが凝ってる。
- 宝箱が落ちていることも。
なにげにマップごとにBGMが用意されていたり、モンスターが後を継いてきたり。
嬉しい要素多し。
- 躓きやすそうなのがここ。右の洞穴からダンジョンに入れる。
本作かなりむずいしダンジョン長いので、入る時は準備の上で。
- バトル画面。状態異常にもかかる。
ヒットアニメーションとかまでリスペクト。
奥のトレーナーがシュールだな。
- アイテム画面。よく死ぬ代わりに落ちているのも多い。
ジムバッヂ集めはかなり難しい……。
- 船のチケットを手に入れれば広がる新天地！
ボリュームは多くないけど、気楽に遊んでみて欲しい！
