Pick Me Up! ~アイム総理~
H2 Interactive, Inc.
シミュレーションゲーム
ラブデリック感サイコー!フリーターが国民を洗脳して大物政治家へと成り上がる選挙シミュレーションダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
▲あるコトないコト政策を騙り、国民を引き入れちゃう!
野心を隠して媚びまくり、支配階級を目指せ!
『Pick Me Up! ~アイム総理~』は、有権者を洗脳…説得して好感度を上げ、自分の政党支持者を増やす政治?シミュレーション。
他の派閥より多くの投票をかき集めて選挙に勝ち、町長→国家議員→総理大臣→???とステップアップしていこう!
街中を駆け回り、より多くの人に訴える選挙バトル!
選挙地区では仮想パッドで移動し、無支持者に接触すると味方に変える。制限時間内で競い合うリアルタイムアクションって感じ。
候補者のスキル強化や「公約」を掲げて説得時間を短くしたり、ライバル政党を妨害するなどRPG的な育成で有利に。
くだらない事に全力なラブデリ感がイイ!
語気を強めたポポポ音(ハナモゲラ語)や、実在の人物を絡めたブラックユーモア、無駄に多彩な会話パターンとミニゲーム。
「moon」「ギフトピア」他で有名なラブデリック系作品のセンスを匂わせる雰囲気にハートを掴まれた。
地味に中身も遊べるし、個性的なバカゲーとしてチェックしてほしい珍品だ!
『Pick Me Up!』は政治アクションが楽しい個性的ゲーム!
こういう演出にも無駄に力入れてるの好き▲
説得タイムでは国民を所属政党のイメージカラーに染め上げるが、敵党員もいるので支持者の奪い合いになる。
説得し辛い「よっぱらい」といった珍有権者や、凍結スキル持ちの「敵大物役員」が直接表にでたりとギミックが活動を阻む。
「ゲリラ遊説」や「パーティ」でスポンサーに媚を売ってボロ儲けなど、合間に遊べるモードもバラエティ豊か。
ステージ内での自由な立ち回りに妙味アリ!
説得した人は少しの間「熱血党員」になり、勝手にうろついて他人を勧誘し、ねずみ講のように増えていく。
自分一人じゃ行動範囲は限界があるので、どう上手く連鎖させるかが支持者を増やすコツ。
吸引スキルで近寄らせたり、固有の味方サポーターと協力したりとシンプルながらも駆け引きがあって飽きない。
ユニークな空気感は代え難い魅力!
そもそも世間で賑わっている時事ネタだし、世界中から支持を得るのがアルバイターや番組ADとかなのもカオス。
徹底しておバカに、かつ丁寧にまとめあげた方向性もラブデリ感とマッチしており、きっと気に入るハズ!
『Pick Me Up! ~アイム総理~』序盤攻略のコツ。
▲どっかで見たような芸人や政治家も使える。
10月31日までならリリース記念で特典が貰える。大量ゴールドでスタートダッシュを図ろう。
基本はレベル上げに全ツッパでOK。キャラを変えても共通だし、新種開放は旨味が少ないのでお好みで。
選挙では必ず一位になれるよう調整!
約十日毎に行われる投票日付近では支持率を上げるべく、最安でいいからサポーターを雇いたい。効率大違い。
途中では政策イベントも発生するが、大抵下がったりとリスクが高いので×ボタンスキップ安定。負けそうなら挑もう。
仕様を活かした動きで支持率を上げよう!
「熱血党員」は有権者を追いかけるが、近場にいないと勧誘する前に状態が解けて終わってしまう。
中立派が団子状態なら数匹染めるだけで広がるから、手前のを譲って自分は奥に進むなど効率良く進もう。
説得力が高いなら連続ボーナスで好感度ゲージを溜め、フィーバー2回発動を狙うのもアリ。
ゲームの流れ
- プロローグ。国を憂いた一人の少年が立ち上がる……。
最初に選ぶ主人公は変更可能、所属政党カラーはゲームに影響しないから気分でドウゾ。
- ということで始まりました。タイトル画面からしてもうアウト。
ゲーム中は3Dボクセルで描かれるアニメーションにも注目。
- ステージ画面。
出馬させたキャラを動かし、有権者にアタック。
- ゲージが表示され、少しの時間で説得完了。ステータスが上がると短くなる。
やたらセリフパターンが豊富で、ハナモゲラ語も個性的だしすごく楽しい。
- 成功時にハートエフェクトが出るなど、なんとなーくラブデリ系を意識させる演出多し。
こういうのもっと増えてほしいの。
- 終了時に支持率条件を満たしていると、政党毎の支持率が発表。
選挙日までに敵政党を上回っておきたい。
- 通常の活動以外にもミニゲームが豊富。これはスネークゲーム。
他プレイヤーともリアルタイム対戦できるモードもあるが、二台同時接続でも遊べなかった……。
- 増えていく出馬キャラも個性的で、特に説明文が黒くて面白い。
この先はアナタの手でプレイしてみてくれ!(お約束)