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空気が読めなきゃ置いていかれる。そんな世の中。
「空気を読め」ればあなたも典型的な日本人!ミニアドベンチャー
「空気を読む」という日本人特有の振る舞い。
ときには必要とされ、ときには我を出せと叱られる、もうわけが分からないよ状態となってしまったアナタに贈りたいアプリだ。
様々なシチュエーション
駅のホーム、助手席での居眠り、胸もとをはだけさせた女性との名刺交換などなど。
様々な場面が、状況説明がほとんどないままで突きつけられる。
赤いキャラや物は動かせる
画面上で黒いものは基本的に不動。赤いキャラや物はタップやスワイプで操作できる。
ただし、何もしないと時間切れとなって(タイム表示はない)、次の問題へ移ってしまうので注意しよう。
空気読み。2[無料版]の特徴はシチュエーションの多彩さ
色んな場面で空気を読まされる。
ゲーム自体は有料版をほぼそのまま無料で遊ぶことができ、シチュエーションの数が多い。
正解という正解が分かりづらいので、同じ問題でも別の行動をとって反応を確認する楽しみがあるのは良かった。
意外と理不尽。だが、そこがイイ
1問ごとに正解、不正解の表示がなく、すべての問題を通して診断が行われる。
何が空気を読んでいることなのか、それを探るのが楽しいゲームだ。
5問に1回広告動画が挟まれる
本作は無料版ということで広告が多く、とくに5問に1回強制的に広告動画の表示をうながされる。
操作感をかなり損なっているんだが、オフライン状態でアプリを一度終了させ、再起動すると見なくても進める。起動自体は早いのでこれで回避するといい。
空気読み。2[無料版]の序盤攻略のコツ
読むのかあえて読まないのかでプレイ方法が違う。
制限時間は表示されないが、10秒強はあるので焦らずに挑戦しよう。
赤いキャラ、物をチェック
赤い「お前」というキャラがいるならどこで何をしているのかを見る。
黒いキャラや物しかないなら全体を俯瞰で見て状況を探ろう。
逆に空気を読まないプレイも
空気を読まない行動をとったとしても途中でゲームオーバーになることがない。
すべての問題で空気を読まない、という天邪鬼なプレイも楽しい。
ゲームの流れ
- ゲームモードを選択して開始する。
カジュアルに遊ぶならサクッとの方を選ぼう。通常版は問題数が多く長い。
- ゲームをはじめると説明なしにストーリーが進む。
赤いキャラ、物は何がしかのアクションを取れるので、状況を把握して対応しよう。
- 名刺交換。
うーん、赤い物が何もない。そんなパターンもある。
- 画面をタップする、スワイプするなどするとアクションが成功することも。
これを現実でやった場合、相手の女性はほぼ100%視線に気づいているという。
- 同乗者が寝てしまっている。
話しかけてくるので、こういうときは……。
- エレベーター。今は正面を向いている。
画面上の階数ランプが点灯したらどうする?
- 空気読み。2がリリースされた頃にはまだ放送されていたあの人気番組のパロディも。
このパターン覚えているだろうか。
- 一連の流れは、司会者と観客席とのやりとり。
アナウンサーの登場、ゲスト登場となる。初見だとパターンを忘れていてアタフタした……。