DropPoint(ドロップポイント)
合同会社ズィーマ
カジュアルゲーム
基本プレイ無料
人類崩壊。戦闘兵器とのふれあい。「Timemachine」の衝撃再び。危険なるアドベンチャー。ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
ロボットはお弁当を食べてココロを獲得し、武器を持つことで残酷性を増す…
世界の果てで愛と殺戮を夢見るロボットアドベンチャー
プレイヤーは空中要塞に生き残ったただひとりのエンジニアとして、相棒のロボットと人類の解放を目指す。
ロボットを修理し、武器を装備し、そしてお弁当を持たせて戦場【DropPoint】へと送り出す…。
前作「Timemachine」でも猛威を奮った、プレイヤーの行動でロボットの思考や結末が変化していくマルチエンディングシステムは今回も健在。
名作保証だよ。
やってみて。
「DropPoint」の特徴はロボットとの豊富な会話と衝撃のストーリー
食べたものへの反応や「汚物は消毒だー!」など、ネタ会話の数々。
このジレンマによって分岐するマルチエンディングが本作の特徴だが、最大の魅力はロボットの会話一つ一つの人間臭さにあるだろう。
新しいお弁当を食べたとき、お弁当を持たせてくれなかったとき…モンスターを倒す時、プレイヤーに質問するとき。
どれもロボットに重要な変化をもたらし、それによってエンディングは分岐していく。
本作や前作「Timemachine」は、手書き風の絵柄も相成って、放置系のアドベンチャーの中で随一の演出性と独自性を持っていると断言したい。大好き。
流行れッ!
DropPoint攻略のコツ
メンテナンス。武器。お弁当。限りある金で出来ることは全てじゃない。決断の時。
HPを回復する「メンテナンス」。
武器の購入。
そしてお弁当を持たせることである。
敵には弱点が設定されていて、生物系の敵には「フレイムシャワー」が効いたりする。色々探ってみよう。そしてたまに壊れる。
ただバトルに勝つだけならお弁当を持たせず武器を持たせて殺戮の日々を繰り返すだけでいいのだが…そうするとじわじわと「ザンコクさ」が上がっていく…つまり…
なお、戦闘は放置するだけでいいのだが、非常に時間が長い。のんびりできない人は動画広告を見るなり課金して「タイムマシン」を使おう。
課金すると便利だぞー。
おもろいゲームには課金したいもんだよ。ゲームの未来のために。
ゲームの流れ
- この小生意気にも可愛らしいロボットが相棒。
プレイヤーの選択次第で悪魔にもなりうる…のかも。 - お弁当や武器を持たせて、ドロップポイントに送り込み、敵を倒していこう。
- 何故味覚センサーをロボットにとりつけたのだろうか?
マッド・サイエンティストなのか、それとも…。 - 修理することでロボットのHPは回復する。というか増える。
メンテすることで勝率は上がっていくぞ。 - 食べ物の説明、与えたときの挙動。一つ一つの文章もイラストも活き活きしている。何かの模倣じゃないオリジナルの作品だ。
- せっかちな人は240円でタイムマシーンを買おう。
動画広告見続けてデータ通信量を消費するのと気持ち的には大差なし。 - たまにロボットから来る質問。これはどれも超重要。
ココロとはなんなのだろう。 - うわーん…ロボットが殺られてしまった…。
本当に悲しくなるくらい感情移入してしまうゲームなんだよ、これ。