
ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。

古き良きターン制のコマンド式バトル。アングルの変化も楽しめる。
~超える。君と一緒に、運命を~

魔王の復活に怯えるファンタジー世界を舞台に、プレイヤーは落ちこぼれの勇者候補「トット」となり、突然現れた謎の魔者「チビナス」や正体不明の美少女「ウーア」と出会う。
それは、出会うはずのない人との邂逅。
起きなかったはずの数々の事件。
過去・現在・未来を超えて絡み合う――
「運命」を超えた大冒険のはじまりに過ぎなかった。
壮大な物語を追体験しながらクエストを進め、ターン制のコマンド式バトルに挑もう。
バトルは仲間である「魔者」にアタックやガードといった行動を指定すると進み、攻撃アクションやカメラアングルの変化がダイナミックに描写される。
二倍速やオートモードの設定も可能だ。
魔者の育成は、レベルや進化や装備、素材を使って能力をアップする「ギア」、スキルコマンドの着脱やそのコマンドを入手するための「覚醒」システムがあり、自分だけの最強パーティを作れる。
他にも梶裕貴さん、内田真礼さん、堀川りょうさんなど人気声優陣のボイスにマルチプレイ機能など、大作にふさわしい要素を詰め込んだRPGだ。
スカイオーバー(SKYOVER)の特徴は独創的とは言えないがクオリティの高い世界観やシステム

OPムービーも収録。前作の主人公パーティの姿も見られる。
SKYLOCK(スカイロック)から引き継がれた鳥山明 先生風のデザインや時を超える某大作RPGのような世界観、それをうまくスマホゲームとして落とし込んでいた。
個人的にはOPムービーで登場した前作の主人公たちが物語にどう絡んでくるのかが気になる。ここがうまくいくとアツいんだよな。
音楽面においてはスターオーシャンやVPシリーズの「桜庭統」さん、モンハンの「目覚め」やデビルメイクライシリーズを手がけた「柴田徹也」さんが担当しており、マナーモードで遊ぶのがもったいないレベルで良かった。
バトルシステムはドラクエ、育成システムには白猫のソウルボードやFFBEのトラマスの雰囲気を感じるのだが、これら人気作のエッセンスを盛り込みつつ高いクオリティでまとめているゲームだ。
スカイオーバー(SKYOVER)の序盤攻略のコツ

チュートリアル後に11連レアガチャを引こう。
メンバーは3体+フレンド1体を編成でき、ガチャから排出されるレアリティの最高は星5。
排出率はまちまちだが、星5でもそれ以上進化しないもの、星4でも星6まで進化するものがいるので一概にレアリティや確率だけでは判断できない。
また、同キャラを合成すると覚醒値が上がり、100%になるとその魔者が得意とするスキルコマンドを獲得できる。
スキルコマンドは装備感覚で付け替えられるので、これらの育成も考慮しながらメンバーの編成・育成方針を決めよう。
ゲームの流れ
- チュートリアル中には、TVアニメ並のムービーが再生される。
主題歌はNOISEMAKERの「Sora」。ゲーム内音楽は、桜庭統さんや柴田徹也さんが担当している。
- メインとなるクエストは、時間経過で回復するスタミナを消費して挑む。
ゲームを進めるごとに様々なエリアが開放されるようだ。
- アドベンチャーパートでは、主要キャラたちの軽快な会話を楽しめる。
梶裕貴さんや堀川りょうさんなど人気声優陣のボイスも収録されている。
- バトルはターン制のコマンド式。
キャラ(魔者)ごとに攻撃やスキルを選択すると、速さの順に行動する。
- 仲間である魔者がアップになったり。
攻撃時に視点が切り替わったりとダイナミックなアクションを楽しめるのも特徴。
- 魔者は戦闘で経験値を得てレベルアップするほか、装備品やスキルの着脱ができる。
覚醒は同キャラを強化合成するなどして%をアップさせる。FFBEのトラマスに近い。
- バトルで得た素材を使って新たなアイテムを生成する「錬金」システムも搭載されている。
- 特殊な素材を使い、ボード上に置かれたギアを開放してステータスを上げる育成システム。
こちらは白猫のソウルボードに近い。