The Quest Keeper(ザ・クエストキーパー)
Tyson Ibele
カジュアルアクションゲーム
基本プレイ無料
RPG風やり込み×クロッシーロード!装備を強化しつつ不気味なダンジョンをどこまでも進め!ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
クロッシーロードが微妙だった人にも薦めたい面白さ!
プレイヤー=小さいオッサンは操作せずとも自動で歩くが、道中は落とし穴・動く歯車・巣を張る大量のクモといった危険な罠が行く手を阻む。
上下左右のフリックで方向転換し危機を回避することで、ランダム生成された薄暗いダンジョンを奥へ奥へ進んでいく。ここまでは大体同じ。
最大の差別点は、服・靴・松明と3種の装備を入手して性能をパワーアップできること! 見た目だけでなく育成の楽しみが増えた!
世界中で数百万DLを達成していて、今や本作のコピーゲームが出るぐらい話題となった良アプリだ!
『The Quest Keeper』はクロッシーロードを進化させたゲーム性が魅力!
▲縦横の持ち方も自由で遊びやすい。
しかし最長距離を更新するだけが目的のハイスコア方式。性能の変わらない着せ替えなど、カジュアルな仕様で早々に飽きた人もいたハズ。
そして出たのが本作。癖になるフリックレスポンスと無駄のないゲーム性はそのままに、ソソられるRPG風グラフィック&育成要素をプラス。
装備は集めたコインでガチャ無し、選んで購入でき「空きマスを飛び越える」「溶岩を歩ける」といった便利な効果を付け、より有利に攻略。
またエンドレスモードとは別に、落下する足場やギロチンなどテーマが異なる「クエストステージ」という特殊な面にも挑戦可能。
腕の上達はもちろん、装備の効果をモロに実感できるので成長の喜びを強く感じられる。何度も遊びたくなるリピート性があるのだ。
『The Quest Keeper(ザ・クエストキーパー)』序盤攻略のコツ。
▲ゲート開門スイッチが遠いとツライんだよなぁ…。
初購入でオススメの装備は、杖の「Kinetic Rod」かな。宝箱に近づけば自動回収するので稼ぎやすくなるし最後まで腐らない。
クエストクリア時や、紫の宝箱からは「財宝(アーティファクト)」が出る。2つごとに最大ライフが増えるので、可能なら狙っていきたい。
攻略時は、画面右上の青い四角アイコンを押すとナナメ視点→垂直視点となり操作しやすくなるので、慣れない内は変えておこう。
一回の操作で死ぬような立ち回りは控えること。例えば曲がるのは周りに無事な足場があるマスとか、リスクを減らしていこう。
連続で進めると絶対集中力が落ちるので、壁や宝箱マスを使って「止まる」のも大事。一息付いて、周りを見て、安全なルートを探そう。
ゲームの流れ
- やー懐かしい。出た当時ハマッてた。
ゲームを始めると、謎のじいさんがナビゲートしてくれる。
英語だけど直感的なゲームだし問題なく進められるよ。
- 最初の区画がホームになっていて、装備購入などイロイロできる。
設定からは「ワンタッチで上を向く」「スワイプで操作可能」などもできるけど、個人的には何もないデフォが一番だった。
- エンドレスモード挑戦画面。宝箱を拾いつつ最長距離を目指す。
これスクショ見て気付いたけど、レアな紫宝箱を見逃してるな……もったいない。
- 縦画面だと操作も縦横になるのでやりやすい。
魔法陣みたいなリバイブマスを踏むと死んでも生き返られるけど、コインを消費するのでハイスコア狙い以外は不要。
装備購入に回したい。
- 時間制限はないので、止まれるところを見つけたらコマ目に止まろう。
ゲートはスイッチを踏んでから数秒で戻り、上にいると串刺しに。150コインの下駄オススメ。
- 一定の距離を進むと、紫宝箱のボーナスが何度でも貰える。
コンティニューでも加算されるので、気楽に貰おう。こういう所は結構優しい。
- クエストステージ。ここはトラップが少ないけど少しミスると落ちてしまう。
挑戦毎にクエスト権が必要なので、無理そうなら装備を整えて出直そう。
- 特定のトラップが出やすいステージでは、対応した装備が必須。
多くのクエストを乗り越え、装備を増やし、最長距離を伸ばそう。
この先はアナタの手でプレイしてみてくれ!(お約束)