World of Guns:Gun Disassembly
Noble Empire
シミュレーターゲーム
基本プレイ無料
銃を分解し、組み立て、理解するだけ。精巧な3Dで内部構造を詳しく学べる体験シミュレーターダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
▲ネジを外し、グリップを外し、やがてはスカスカに。
銃ってこうなってるのか…と新たに知れる図鑑アプリ。
何ができるかと言うと、解体して、組み立てて、試し打ちできる動作テスト。基本はこの3つとシンプル。
しかし3Dグラは非常に精巧で、部品の質感からネジまで再現し、パーツを動かす毎にアニメーションが付くので凄くリアル。
カメラをぐるぐる回し、ズームを使いながらカチャカチャ触ることで、パズルのように遊びながら銃の仕組みをよぉーく理解できるのだ!
ロマン心をくすぐるだけでなく、作品創りの教材・参考としてもヒジョーに役立つので、興味があったら学んでみよう。
『World of Guns』銃へのロマンと新発見がイッパイ!
▲発砲の瞬間をスローで再生できる。
より正確に、確実に、何度でも。ムダを排除して人を殺傷することだけを考えて設計された輝きは、人を惹き付けて止まない。
創作世界などで目にする機会は多いが、実物を見たことや、内部の構造・弾丸を発射する過程も全て知る人は少ないだろう。
ゲーム内で手に取るように眺め、1つ1つの部品を確かめることで、体験しながら詳細を知れる機会はとても貴重。
実際にやると凄く難しい。20~数百に及ぶパーツを把握するのは困難。だからこそ新しい発見があり、完遂できた時は銃への愛着が湧いてくる。
総数も約160種以上。M4やデザート・イーグルなど、戦場で使われる有名品からマニア垂涎モノ。果ては対戦車ライフル、戦闘機や恐竜の標本までと豊富。
組み立て早撃ち勝負や、ゾンビ蔓延・世紀末といった不測の事態でも生き残れるよう、銃の扱いを勉強して備えるのは賢明だと言える。
『World of Guns:Gun Disassembly』j序盤攻略のコツ。
▲X線をオンにして中身を透かせば、新たな発見も。
フィールドストリップ・解体・組み立てはチュートリアルで、時間を測るゲームモードからが本番。
実績解除で多くの経験値も得られるので、挑む前にクリアできそうな項目があるかを確認しておこう。
通常モードはミスへの罰が無いので、ひたすら連打しながら手探りで進めるのが有効。
アクティベートされた部分はオレンジに染まるが、変わらない箇所は別パーツ。半透明化する箇所も参考にしよう。
スーパー・ハードモードは1度でもミスると失格。かなり難しいので入念に通常モードで修行を詰むべし。
ゲームの流れ
- 最初に銃を選択。一番少ないのでも23パーツ。多いと100。
組木細工を考えれば、その難解さが伝わるだろう。
- ビビって一番簡単なレミントン・デリンジャーを選択。
150年前のブツなんて簡素な仕組みだろーと思ってバラしたら…。
- これが意外にも難しい。ネジや歯車、トリガーと、決まった順に外す必要がある。
- 少し進んだだけでもご覧の通り。部品が目に見えて増える。
- ガトリング砲にまでなると、まるでエンジニアの仕事みたいだ。
操作性はバツグンで、随所でアニメをスキップしながらするすると解体&組み立て可能。
「鈴木爆発」は時代を先取りしてたんだなぁって。
- オマケモードでは、実射訓練も楽しめる。
FPSっぽくなるがあくまでメインは銃の取扱。それがイイ。
- カメラ機能を使えば組み立てた銃を日常に溶け込ませることも。
あとは好きなカラーリングにペイントだとか、カスタマイズ要素も充実。
- ゆくゆくは武器以外の乗り物まで。しかも352パーツ!?最早遊びじゃなくて仕事だよ!
この先はアナタの手でプレイしてみてくれ!(お約束)