Fury Turn(フューリーターン)
Anji Games
アクションゲーム
基本プレイ無料
こりゃ良作!ターン制のダンジョンで「ゼルダ」風の謎を解きながら探索するパズルアドベンチャーダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
▲むにむにと動く2頭身キャラもかわゆい。
GBA時代のRPGはこういう謎解き多かったよね!
このジャンルでは珍しくターン制で、こちらが動けば敵も動く。ローグライクみたいな感じ。
ステージはマス目ダンジョンになっていて、物を押し運んでスイッチを踏ませたり、謎を解きながら敵を倒す。
壁を破壊できる銃や爆弾、その場にあるアイテムとギミックをフル活用して攻略するのは「ゼルダの伝説」にも似た感覚!
面白いですよこいつはァ!と言い張れる良作だ!
『Fury Turn』は良質パズルとRPG風ギミックの相性が最高!
▲横持ちにも対応してて好きに遊べる。博士ェ……。
大抵は後ろから押すのみと面倒だが、このゲームなら押す+身体と入れ替えることができて操作性バツグン。まるでスライドパズル。
途中で博士を救出できるが、後ろをずっと付いてくるし物を勝手に押すので、謎解きを更に奥深くしてくれる(はた迷惑)。
ステージ数は50近くだが、1つ1つの密度が丁度良いバランスで、プレイヤーにさり気なく気付かせてくれるようなヒントが上手い。
豊富なギミックを扱うのも自然に理解し、上達を実感しながら、クリアした時のじんわりとした達成感がとても心地良い。つまり面白い!
パッと見は地味かもしれないがユニークなビジュアルといい、実に丁寧な良ゲームだとプレイしてみればすぐ分かるだろう。
『Fury Turn』序盤攻略のコツ。
▲途中のゴール地点で博士だけ先に脱出もできる。
全部見付ければ即クリアしてOK、あやしい箇所を見つけても変に深入りしないように。最悪やり直しするハメにも。
基本的に博士はジャマでしか無い存在なので、目視しても救出するのは後。できるだけステージを攻略してから迎えに行こう。
どうしたらいいか分からなくなったら、まずはステージをよく見つめ直す。不可思議な床の模様や、壁のヒビは手がかりだ。
スイッチ開閉式のドアは、上に物を置くことで開きっぱなしにできるというのも覚えておこう。
ゲームの流れ
- スワイプで移動。押し続けでずっと動ける。
まー「2Dゼルダ」や昔の「テイルズ」系の謎解きが好きな人は絶対ハマれるね。
英語も全く出てこないから問題ナシ!
- 弾数無限の銃や、手榴弾といったアイテムを使って謎解き。
これなら爆風でスイッチを押せるね。こんな感じで進める。序盤はチュートリアル。
- 敵スライムもいろいろ種類がいて、博士に寄生するのとか、遠距離妨害するのとか。
撃ったらリロードも必要だし工夫が楽しい。
- 普通のゲームなら詰みそうなこんなステージも、入れ替え移動で解決!かなり目新しい。
博士数十人とか連れた時はそりゃもうカオス。
- ロケットを拾って空きマスの上を移動。大抵は一方通行。
アニメーションがこれまた可愛い。
- デイリークエスト。毎日違う謎解きが提供される。
これだけは時間制限があり、おってくるスライムに飲まれると終わり。速さが問われる。
他はじっくり考えて動ける。ローグライクの良い所をパズルで活用。
- キャラ変更。コイン20で交換、そこそこ貯められる。
見た目だけでなく、デイリーでは能力が変わる模様。性能重視なら「BOB」が強そう。
- ステージは現在50まで、密度が高いのでボリュームはかなり多い。満足度とても高い。
この先はアナタの手でプレイしてみてくれ!(お約束)