小さな子猫（Little Kitten）
Fox and Sheep GmbH
カジュアルゲーム
iOS:490円
ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
▲このグラでそのまま動く……驚き。
スマホ界トップクラスのグラで子猫と遊ぼう！
家の中には子猫が興味津々になるオモチャや家具があり、一緒に「ミニゲーム」で遊ぶことが出来る。
なんといってもCGグラフィックの質が凄すぎる。動物アプリは多く出ているが、コレ以上は不可能ってくらいの圧倒的描写力。
小さいお子さんと一緒に戯れてもいいし、大人が１人で可愛がるのもヨシ。にゃんこ好きにはマストな作品だ！
※現在セール中で、250円→無料DL（執筆時）。サクッと遊び切れるので軽い気持ちで手を伸ばそう。
『小さな子猫』は大人も子供も楽しく癒される！
▲文化は海外でも、通ずる懐かしさがある。
最初は実写かと思っていたが、ぬるぬる駆け回る姿を見てようやくCGだと気付いた程だ。
モーションも極々自然で、「ディズニー」作品のように表情豊かな“あざとい”立ち振舞には一瞬でメロメロになるだろう。
ギミックがたくさん配置された子供部屋も、タップでぬいぐるみが動いたりと遊び心が満載でワクワクする。
ミニゲームは「イライラ棒」「絵合わせパズル」他と大人がやればワケないが、子供が遊ぶと様々な刺激を与えてくれそうな物ばかり。
まー機能面は置いといて、本当にネコが可愛い。遊ぶ理由なんてコレだけで十分だ。
『小さな子猫（Little Kitten）』序盤攻略のコツ。
▲キサマァ！あざとすぎるぞ！
特に目標は設定されていないので、自分が気になった箇所から調べて遊んでヨシ。何かしら反応してくれる。
ミニゲームをうまくクリアするとクッキーをGETして、子猫にエサをあげられる。お腹が膨れる。
効率的に稼ぐなら、ベッドで遊べる「トランポリン」ゲームが一番。簡単だしサクサク４個集められる。虚しいけど。
お子さんに触らせる時は「タイマー機能」が便利。時間になると子猫が寝るので「今日は終わりでちゅよー」と言い聞かせられるのだ。
ゲームの流れ
- オープニング。こんな可愛い子なのに捨てられてただなんて悲しい。
下手に種類を増やしたりせず、一種のネコだけにして質を高めたのは正しいね。
- 最初にやる作業は、うちの猫ちゃんとして迎え入れること。
まー現実でリボンとか付けたら超嫌がられるけどね。フィクションってことで。
- ゲーム画面。なでたり尻尾を触ったり出来る。ゴロゴロ鳴く。
プリレンダで動かしてるのかな？全編コレだからクオリティは群を抜いてる。
- オモチャを触るとミニゲーム開始。
これはベッドトランポリン。スワイプ、タップで５つのポーズを取る。
スマホの操作を直感的に学べそう。
- 今のところ合計７種あるっぽい。どれもお子さんは喜んで遊びそう。
ミニゲーム以外にもギミックが隠されてるのでチェックすべし。
- 部屋に飾ってあるボードでは、お絵かきが出来る。
地味にコレが秀逸で、下の絵の具を混ぜて結構な色を作れる。
１つ戻るが欲しいけど、お遊び程度なら十分過ぎる。
- ホーム画面。歯車から設定、タイマー機能も設置できる。
機能ロックには簡単な足し算が必要だったり、赤ちゃん用に配慮されててスゴイ。
漂うノスタルジーもイイネ。
- タイマーが発動するとおやすみなさい。右上の小さなマークを押さなければ戻らない。工夫がスゴイですな。
２０代の独身男性でも大いに楽しめたアプリでした。
この先はアナタの手でプレイしてみてくれ！（お約束）
