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洋館内に書いてある謎めいたメッセージの数々。
暗闇の中で目覚めた少女が見たものは――。
「ロベリアの葬花灯」はレトロRPG風の雰囲気と操作性をもった
ホラーアドベンチャー。
ホラーアドベンチャー。
主人公は一人の少女、ロベリア。暗い部屋で目覚めた彼女は謎のメッセージを頼りに、不気味な洋館を探索していく。
体力と精神力に常に気を配らなくてはいけないゲームシステムが、ホラーゲームの切迫感を見事に演出している。
洋館の随所に残されたメッセージなども謎が謎を呼んでいい感じだ。
バイオハザード好きなどにはたまらないものがあるだろう。
オススメ。
「ロベリアの葬花灯」の特徴はミステリアスな世界観
ところどころ落ちてる研究資料が世界観を彩る。
洋館を探索しているうちに謎が解明されていく気持ちよさは「初期バイオハザード」や「スウィートホーム」に通じるものがある。
「RPGツクールMV」を使って制作され、ニコニコ自作ゲームフェス2016にも参加した本作。
「ゆめにっき」「青鬼」「のび太のバイオハザード」など、ツクールシリーズの名作アドベンチャーをプレイしてきた身としては、こうやってスマホアプリになっていくのは嬉しい限りだ。
仮想パッドの操作性も良好でストレスを感じない。
「ロベリアの葬花灯」序盤攻略のコツ
プレイスタイルに応じてライフエンハンサーを選択しよう。
赤い球体に捕まると体力が減少する。
何もしなくても精神が病んでいく。
「得体の知れない液体」と、「いい匂いのする花」をみつけ定期的に回復するのが超重要だ。
何もしなくても精神が病んでいく。
「得体の知れない液体」と、「いい匂いのする花」をみつけ定期的に回復するのが超重要だ。
序盤で3つのライフエンハンサーからひとつを選択してロベリアの耐性を強化することができる。
赤は体力を増やし、青は精神を強化できる。黄色は赤い球体を避けやすくできる。
プレイスタイルに応じてチョイスしよう。
また、セーブはこまめに取ったほうがいい。
自分みたいに結構進めたのに「詰み」になりたくないならね…。
ゲームの流れ
- ロベリアの葬花灯ってタイトルがもうかっこいいよね。
- 暗い部屋で目を覚ました少女。
視界は悪い。ドラクエ1のダンジョン並に悪い。 - 思いの外フューチャーでサイエンスな世界観。
「エンハンサー」の謎を追いかけていくことになる。 - 追いかけてくる赤い球体に見つからないようにゲームを進行させていく。
- 体力か精神力が尽きるとゲームオーバー。