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※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
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縦持ちにも横持ちにも対応。PCとのデータ同期も可能。スゲー。
とても暗い雰囲気の、夢の中(という設定)の世界を歩き回るゲーム
ゆめにっきは悪夢のような世界をさまよう、ドット絵の名作アドベンチャー。
少女を操作して「夢の中」を歩き回り、広大なフィールドを散策して点在するアイテムを回収していく。
「MOTHER」等を彷彿とさせるドット絵の雰囲気と、ダークな世界観がニコニコ動画などの動画サイトから爆発的人気を博した。
「AndApp」というDeNAが提供する、ブラウザでゲームが遊べるサービスで作成されている。(Google PlayやApp storeでアプリをダウンロードせず遊べるぞ。)
「RPGツクールMV」では、本作や「獄都事変」、「タオルケットをもう一度」などの名作がスマホやMacでもプレイできる。
これは事件だ。
ゆめにっきの特徴は広大すぎる夢のグラフィックと説明を排した世界観
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主人公は広大な夢の世界をただ歩いていく…。
「ゆめにっき」がスマホで楽しめる。
それも操作性も良好。
嬉しすぎる。
リリースされて10年以上が経ち、それでも今なお様々な考察がされている本作。マザー2の「ムーンサイド」や「LSD」を引き合いに出される、悪夢を演出した不気味な視覚表現はアートにすら思える。
そして説明や戦闘、物語や目的すら排した、想像力だけに委ねた冒険には何故か没入させる耐え難い魅力がある。
実際、これはRPGでもアドベンチャーでもないと思う。独特極まりないジャンルだ。
「Strange Telephone」など、ゆめにっきの影響を受けたゲームも多い。そして何よりドット絵のキャラたちが魅力的だ。
ゆめのせかいで いろいろてにいれておきて
またゆめのなかへエンディングまで行けるといいね。
ゆめにっき 攻略のコツ
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実は中々これ、やってみると難しい。
動画サイトなどから興味を持ち、いざプレイしてみると、どこに行けばいいかわからなかったり、マップの広大さに途方に暮れるユーザーもいるかもしれない。
だが、最初に一回は自力でプレイしてほしい。攻略情報なしでプレイする感覚を味わうのが一番の楽しみだからだ。だから、操作方法の説明にとどめておく。
オートセーブに対応してないので、迷ったりアイテムを手に入れて中断したくなったら「9」を押して夢から覚めて机でセーブするようにしよう。
ちょっと不便だね。でもこれが普通だったんだよ。昔は。
ゲームの流れ
- うわーん!ゆめにっきがスマホで出来る…涙涙涙涙涙
- なんと縦画面にも対応!通勤・通学などでもだいじょぶだね!
- 操作方法説明。一番重要なのは9かな。
- 主人公の名前は窓付き。
- とりあえずは様々な扉を叩いてドリームなトリップを体現しよう。
- 目的がないのが本作の特徴。
でもエンディングはあるからたどり着いてみて。色々怖くて最高。