WAR OF BRAINS(ウォーブレ)
TOMY COMPANY,LTD.
戦略シミュレーションゲーム
TCG上級者よ集え!高い独自性で複雑に分岐していくガチ対戦に痺れる対戦カードゲームダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
▲専門用語…多ッッ!!
一言でいうと、分岐点がメチャ多くて濃密な駆け引きが味わえるデジタルTCG!
大型召喚・相手を妨害などコンセプトが異なる5つの国家(属性)から選んでデッキを組む。
ターン制で、カードはメモリー(コスト)を支払ってのプレイ。3ターン目からはメモリー増or追加ドローの2択から毎回選べる。
基盤はハススト・シャドバと同じだが独自性が強くて複雑。プレイングによる差が顕著に表れるゲーム性。
カード毎に豪華フルボイス、美麗イラスト、特にBGMに自信があるようでクオリティは高い。
今なら32パック×7枚の計224枚分を即引けるので、新天地を求めるゲーマーなら試してみる価値アリだ。
『WAR OF BRAINS(ウォーブレ)』は深すぎる戦略性を上級者ならば遊びこなせるハズ!
▲初期TCGにほぼ確実にいる強キャラ爺。
所持しているとマイナス効果のウイルスカードを相手に送ったり、容易に敵ユニットのコントロールを奪ったりなど。
相手ターンに発動する遊戯王的「トラップ」はコストは0で使用可能。
最高レアのGAME CHANGERは同種1枚のみ構築可だが、一発で逆転可能なパワーを持つ。
他にも最大メモリーを0にして追加召喚できるオーバーヒート、国家毎の必殺技ソウルバーストなど、カード以外でやれるシステムも多い。
特にターン毎のコストor手札による選択の幅が広く、デッキ構築も含めると難易度が高くて、TCG初心者には勧め難い。
裏返せばそれだけ奥が深く、煮詰め甲斐のあるTCGとも言える。上級者こそが挑むべき作品かもしれない。
『ウォー・オブ・ブレインズ(ウォーブレ)』序盤攻略のコツ。
▲5人から選べるナビキャラが可愛い。
LAPISのベーシックデッキをコスト1多めの速攻デッキに組み替えて、プラクティスで他の国家に勝利し、使用可能にしよう。
基本はGAME CHANGERを持ってる国家をメインにしたい。あるかないかで命運が別れる場面も多い。
リリース直後の環境では、アグロデッキ(低コスト)で早々に20ライフを削りきるスタイルが強いっぽい。機械族中心だと尚良し。
オーバーヒート効果は強力だが、耐えられると次ターンはコスト1なのでほぼ負け。最後の詰め以外は控えて慎重に使おう。
ゲームの流れ
- やーー、むずい。説明も中途半端なので初心者お断り感が強い。
その分奥が深いし、負けたら超悔しいし、勝ったら超嬉しいけど。
- 最初はマリガン。後攻は4枚。
低コストが充実してるように思ったけど、中盤も弱いと負ける。バランス難しすぎる。
- これは上手く行ったパターン。操作はハススト・シャドバと同じでダイレクトアタックも可能。
ユニットだけど、装備魔法みたいに使えるブーストとか。共通の独自効果も多い。
- ウイルス。プレイヤーに直接攻撃したらマイナスカードを送る。
通したくないけど体力高いの多いし、ウイルスも処理にはコストが必要。
国家毎に効果も違うし、中々面白いシステム。
- GAME CHANGERには全敵ユニットを50%で奪うとか、あり得ない効果もある。優勢だろうが一気に引き抜かれる。
同種は40枚中の1枚までなのが幸いだけど、これ引けるかの運ゲーにならないかは不安。
- 1つのカードでも複数種類の効果から選択できたりもする。
加えてソウルバーストやら諸々を含めると、本当に選択肢の幅がエゲつない。
一戦一戦の体力消耗がハンパ無い。
- デッキ編成画面。見慣れたUIで見やすい。
始まったばかりだし、定石とかテンプレ構築が見つかっていけば遊びやすくなるかも。
その開拓感に楽しみを見出だせるかが分かれ目かな。
- ユニットのプレミア版はキャラ専用サインまで入ってて笑える。
声優は田村ゆかりさん、悠木碧さんなど豪華。
負けても心が折れないよう頑張ってね。