怪物の山（Monster Mountain）
Funky Panda Games
RPG
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※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
▲カオナシっぽい化物とかそういうのがいっぱい。
一言でいうと、異国ならではの価値観で構成されたスマホRPG！
バトルはリアルタイム進行、行動ゲージが溜まると自動で攻撃を行うセミオート型。
速さや移動距離、被弾時は仰け反りといった要素があり、アクションスキルを絡めて攻撃を集中させると一方的に完封することも可能。
特長はやはり異国ならではのセンス。美しい2Dアニメーション、見慣れない容姿のキャラ、独特な空気感。
ロンドン発の本作は、とても独自性が高いスマホRPGとなっている。
『怪物の山』は見知らぬ文化に触れることでワクワクできる！
▲カートゥーン調アニメで動きまくるキャラ達。
戦闘シーンは枚数の多い滑らかな動きで、攻撃も防御のやり取りも、綿密に描写される事に驚く。
キャラクターは主に悪魔や精霊をモチーフにしている他、魚人や樹人族、エレメント族など。
騎士やオークといった馴染み深い西洋ファンタジーとも少し違う、海外ならではのジャンルが総結集。
色彩もデザインも世界観も設定も、どれも見慣れない要素で構築されている。
未知の価値観、知らない文化性に触れるのは新鮮で、ワクワクしちゃえるモノだ。
『怪物の山（Monster Mountain）』序盤攻略のコツ。
▲マップ画面。こういうセンスは素晴らしい。
無料ガチャでも有料ガチャ並のキャラが普通に出る仕様っぽい。優しい。
星１～星５まで進化するキャラは強いが、初期値が低くて進化させる必要アリ。序盤は最初から星が高い子を使おう。
主人公も最初は弱いので入れ替えてしまってOK。素材を集めて実用レベルになってからでいい。
パーティ編成時は、頻繁に殴るスピードの早いキャラを前にしておくと移動距離が若干短くてオトク。
スキル発動は味方の攻撃後の隙消しや、攻撃される時の防御に使うと有効的だ。
ゲームの流れ
- うーーんこの独特なセンス。好き。
プレイして思ったのは、海外の人が「ゼルダの伝説」大好きな理由がよく理解できた事。
端的に言えばああいった要素がいっぱい。だからウケるんだろうなぁ。
- 主人公はタロットカードを操る占い師兼冒険者っぽい。
ガバガバ翻訳は惜しい。ないよりマシか。
- バトル画面。上部のゲージが右に付いたらキャラが攻撃。
キャラは良く動くし位置関係、敵の攻撃タイミングずらしなど、意外と見てて飽きない。
ただ、音楽がダサく感じたのは方向性の違いってやつだろうか。
- スキルを発動するとアクション場面になり、表示された形にスワイプ。早くて正確なほどダメージUP。
イライラ棒を意識して、最後は行き過ぎないようにしよう。
- キャラは多種多様。褐色や青白肌が多いのも海外ならでは。
エグイ化物が多いけど、たまに女の子もいる。こういうの好き。
- スキルとは別に、戦闘にタロットカードをセットしていける。
消費すると再使用には時間が必要。回数が少ないカードは慎重に。
- コンテンツは色々あって、素材収集が捗ったり対人戦したり。
残りチャンスが一日少ないのは美味しいクエストなので挑んでおこう。
- 山の頂上には、果たして何が待ち受けるのだろうか？
後はアナタの目で確かめてくれ！（お約束）
