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▲3Dのおかげで動き方もパワーアップ!
一言でいうと、かわいい魔物を強く育てて進化させる育成シミュレーション!
メインは餌やりと各種トレーニング、トイレのお世話。一定時間の経過で進化する、懐かしい「初代デジモン」式。
進化先は多岐に渡り、能力や体重、時間などが条件に関わる。どんな姿になるのか、進化に必要な条件を探したりと育成の醍醐味がある。
更に特徴的なのが、タップ連打で時間経過が早まり、短時間で育成ができること!頑張れば24時間分の時間も数分で終わる!
知り合いの魔物と対戦(全自動)とかサポート機能も豊富で遊びやすく、合間の時間でもガッツリでも、自由なスタイルでハマれちゃう作品だ!
『ボクセルモンスター』は収集する楽しみが実に育成ゲームらしくてステキ。
▲カメラ回転やズームも可能に。
育成もただ与えるだけじゃなく、エサにも「太るけどパワーアップ」「痩せるけど効率イマイチ」など種類があり、細かい能力調整が可能。
これで巨大モンスターやレア種を目指したり、育成ゲームの根底にある育ててコレクションする面白さを味わえる。
固定アイテムとして「時間経過の加速装置」「自動トイレ処理」なども可能、幅広い育て方で遊べる。
タップでの育成加速も「あともうちょっとで進化」って時など歯がゆい場面で自力で短縮できるのは嬉しい。
昔の小型携帯育成ゲームを更に発展させたようなシステムが魅力的だ。
『ボクセルモンスター』序盤攻略のコツや始める上で知っておきたいポイント。
▲こんだけ項目があるってことは、進化条件も…?
太るものを食べると元気も回復するが、体重が増えてタップでの成長速度が落ちる。放置メインなら太らせて元気を取ろう。
トレーニングの効率は各キャラの成長比率に依存するので、得意なのを重点的に伸ばそう。
バトルでは敏捷=スピードが遅すぎると一方的に殴られるので多少は振ったほうが良さ気。
負けてもノーリスク、勝つと敵の形態の進化条件が知れる。進化法が分からない場合Twitterなどで検索、コードを入力して戦うと捗りそう。
固定アイテムは、タップするなら剣。強く育てたいならテレビが効率良い。
ゲームの流れ
- 最初は4系統のタマゴから。いつもながら作者さんらしい雰囲気がナイス。
ただ、今作は一日にちょいちょい遊ぶスタイル推薦っぽいので他シリーズとは違うと考えたほうが良さ気。
- 生まれたー!動く姿がカワイイ。
早く育てたい時は虫種にダイエットさせると。
- ウンチもしますよ。イキモノですし。
下にあるバーはタップ効率。連打を続けてると倍率があがって時間が早く進む。太ってるとこれが上がりづらい。
- 進化して縦長くなりましたよ!トレーニングで鍛える姿が微笑ましい。
ゲームイメージはモンスターファームやデジモン、GB版たまごっちが近いかな。
- 違う子になりまして。この子はケダモ種。個人的には一番カワイイ。
- コードで召喚したりホームに他の魔物がくると、バトルできる。倍速まで用意してあって快適。
ただ、バトルのメリットが薄くてオマケ感が強いのは惜しい。
- UIの色も好きに変更可能だったり、気の利く拡張性とかは流石。
- 「寿命」が来ると、進化or死ぬ。
全体的にアッサリ感が強かったので、愛で要素とか複数飼いとか配合とかあったら嬉しかったな。
でも十分面白いので、この先はアナタの手でプレイしてみてくれ!(お約束)