ソウルタクティクス

物語を進めながらステージを攻略する「探検」モード、リアルタイムPVPやコンピュータと戦うPVEを選べる「対戦」モードのどちらかを選んでバトル開始。

最初に画面右下にあるボタンを押してデッキからランダムで場にユニットを出撃させよう。

各ユニットは生贄を捧げることで真価を発揮する。ボード上でユニットを引っぱって移動させ、1マスや縦2マスの大きさのユニットは同属性を後ろに2体。大きなユニットは背後に2体ずつ、計4体のユニットを置くと活性化する。

各行動をとるとACT値が減り、0になると相手ターンに移行。ターンの切り替わり時に攻撃フェイズが挟まれ、活性化したユニットが敵モンスターやプレイヤーに攻撃を加える。

そうして、相手のライフを0にすれば勝利となるルールだ。

縦に並べれば活性化、横に3体並べるとMPに還元されて魔法が使えるようになるなどパズル要素が強く、ユニットの出撃時には運も絡むため、状況に合わせた戦略が必要になる。

探検・ボスバトル・PvPなど収録されているモード数も豊富。

さらに、高ランクのユニットはガチャでも入手できるが、レアリティの低いユニットを集めて「合成」を行うことでも入手が可能。

ユニットを移動させるときの操作反応が悪い。序盤は火・緑以外のデッキを組みにくいなどクセは強いが、じっくりと遊び込める戦略ゲームになっていた。

報酬として得られる課金通貨のダイヤモンドはガチャで使ってもいいが、前述したように序盤は火・緑以外のデッキがほぼ組めないと言っていいので、それ以外の属性のユニットが排出されてしまうと使い物にならない。

しばらくは初期デッキである火・緑の強化を計り、それ以外の属性の「エレメント」ユニットを8体まで集めよう。

エレメントが8体揃ったら、ガチャや合成によって残りの3体を埋めることで他属性のデッキを組めるはずだ。