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▲ブランブラン跳ねて、プレスにドーーン!!
一言でいうと、狂気とおバカを両立したリアル人間フラッピーバード!
HPがあり、壁にぶつかっても即死はしないので楽かと思いきや、合間を通過するとプレス機が作動、素早く通り抜けないと圧殺されてしまう!
しかも死亡シーンがやたらと凝っていて、大量出血にヘコんだ頭、人体欠損は当たり前!
不謹慎&グロながらも、生命の儚さや美しさ、そもそも空中を人体がブランブラン跳ね回るシュールなアクションには恐るべき中毒性アリ!
フィクションだと快く割り切れる人は、イケナイ魅力に取り憑かれる事間違いナシなバカゲーだ!
『Bloody Jumps -Jump or Die-』はグロいけど陽気でカオスで惹きつけられる。
▲頭ポロリンチョしても心が傷まないのはバカさのおかげ?
デフォルメキャラがただ弾け飛ぶより、悲鳴と苦痛の呻き声を上げながら跳ね回り、挙句圧殺される方が目を引くのは当然だ。
押し潰され、スローモーションになり、血を撒き散らし、四肢も飛び散り、陽気な音楽が包み込む。
不謹慎だ!とか以前に、単純に芸術として美しいし悲哀すら感じる。
そしておバカに躍動する生前の人体。この憎めないシュールさがグロを中和し、フシギと魅入らせる空間を作ってるんだと思う。
背徳感あって故なのはモチロンだが、面白いモンは面白いからしょーがない!
『Bloody Jumps -Jump or Die-』攻略のコツや押さえておきたいポイント。
▲壁にぶつかる時は上側で誘発しよう。
プレスは即死なので絶対避けたい。ただスピードが落ちてると挟まる。
それを避けるテクとして、敢えて壁にぶつかりプレスを誘発、落下してからくぐり抜けるなんてテクも。ヤバイ時はやってみよう。
手や足、頭など細かく判定が分かれていて物理演算されるのもポイント。足プレスなら軽傷で、頭は即死など。
死ぬ時はアッサリ死ぬので、何度もトライ&エラーを繰り返すのが一番。
マジメに遊ぶのも良いが、気まぐれに死にに行くプレイも捨てがたい。豊富な判定を活かし、色んな死亡パターンを楽しもう。
ゲームの流れ
- バーコード付きのハゲ。どっかの殺し屋っぽいな。
血の表現オフとかできるけど、そしたらこのゲームやる意味ないっしょ!
- 頭上注意。飛ぶか、死ぬかとはよく言ったもんだ。
- 空中で跳ね上がるという不自然過ぎる動きを駆使して進んでいこう。
このブロックがジャマで鬼門なのよねー。
- とか言ってたらドグワシャー。
ちなみに死亡時タップ長押しすると、リプレイで巻き戻して死に際を繰り返し見れたりするよ。巻き戻る瞬間も美しい。
- 天井と地面には無数のトゲがあって、刺さるともちろん死亡。
ここにスローで落ちていくシーンもまた美しい。
あと、ちゃんと死因となった箇所が表示されるのもいいね。
- 少しゲーム面に戻ると、途中で助けになるアイテムなんかも。できるだけ取りたい。
- 10つほど進んだ先で取れる赤い水滴を集めれば、キャラや背景の種類がアンロック。
ほんの若干軌道に個性がある気がするけど、誤差程度なのでお好みで。
- 正しくおバカでカオスに遊べるグロゲーだったよ。
この先はアナタの手でプレイしてみてくれ!(お約束)