Jammsworks 
脳トレゲーム
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画面に並んだたくさんのビン。この中に謎が込められている…！
孤島から戻るために次々謎を解き明かしていく謎解きゲーム
主人公の前にナゾの男が現れ、すべての謎を解けば元の場所に戻すという。島は複数あり、ひとつの島に用意された謎をすべて解けば、次の島へと案内する、と…。
フツーの脱出ゲームならここで島を探索してまずは手がかりから…となるが、本作は探索をばっさりカット！ 謎を選んでまるで計算ドリルのようにガンガン解いていく！
謎自体も4桁の暗号のようなシンプルなものでなく、自由に文章を入力するタイプ！ こいつはガチだ！ ガチで謎解きが大好きという謎解きジャンキーのためのゲームだ！
確かに手ごたえのあるゲームだが、どの謎も考えれば答えに到達できる正攻法の謎。謎解き大好きなマニアはもちろん、初心者でもバッチリ楽しめるぞ。時間を忘れて楽しめるゲームだ！
「謎解き ～孤島に秘めし9つの手紙～」の特徴は挑戦心を煽るギブアップ機能
ギブアップ機能を使うことで、謎を解いていなくても解いたことにできる。
問題が解けない！でも先の展開は見たい…という時にうってつけ！ しかもこの機能、わかりやすい位置にある上チュートリアルでもしっかり解説してくれる。
なんという親切心！ 開発者はキリストかブッダの生まれ変わりに違いない…と最初は思ったが、謎解き好きからすれば、こんな機能があると、むしろ自力クリアへの意欲がかきたてられる！
だって「ギブアップ」なんてネーミングなんだよ？しかもこの機能以外にヒント機能（しかも二段階制）まで用意されているあたり、やはりこれは親切機能というより開発者からの挑戦…「さぁ、どうだ？ 難しいだろ？ ギブアップする？」と煽るためのものに違いない！
謎解きマニアにとっては親切すぎるからこそアツくなれる！ 実力に応じた楽しみ方ができるナイス機能といえる！
「謎解き ～孤島に秘めし9つの手紙～」の攻略のコツは物事のもう一つの意味を考えること
問題に隠された別の意味を見出そう…。
こうした問題を考える場合、正直にその意味をくみとるのではなく、別の見方、別の意味を探すのがコツ。
たとえばアルファベットは、文字としてではなく順番としても使う。あるいは何かの頭文字かもしれない。あるいはアルファベットの画数かも…？
こんな感じで別の見方や意味を探していくと、問題の内容と一致する見方や意味が見つかるハズ。そしたら、それが答えだ！
この考え方だけで、少なくとも最初の島はクリアできるハズ…！
ゲームの流れ
- 砂に置かれたビンが雰囲気たっぷりのタイトル画面。「謎を解く」をタップしよう。
- 一人の男から、島から脱出するための方法を聞かされるストーリーシーン。ラストに何が待ち受けているのか気になる…。
- ずらーっと並んだ謎入りのビン。どの謎からチャレンジしてもOKだ。
- ビンを選ぶと、謎が出題される…。この謎の答えはなんだ…？
- 分からない時は画面左下の「ヒント」をタップ。ポイントを消費するが、謎解きのヒントを見ることが可能だ。
- 見事謎を解くと、次の島へと渡るために必要なキーワード1文字をゲットできる。
- 次の島に渡るためには、ゲットしたキーワードを正しい順番に組み替える必要が！ 正しい順番はなんだ…？
- キーワードの謎を解いて次の島へ！ より難しくなった謎たちが待ち構えているぞ…。
