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迫りくるゾンビに捕まってしまう前に、謎を解いて脱出ルートを確保しよう。
ゾンビに捕まる前に脱出ルートを探し出す脱出ゲーム
プレイヤーができることはその場で上下左右を見回すことと、画面をタップしてその場所を調べること。その場から移動して逃げたり、ゾンビに応戦することは不可能だ!
ゾンビに捕まってしまうとゲームオーバー! じわりじわりと近づいてくるゾンビの姿に焦る焦る…。
なんとか謎を解こうと頭を回転させるが、焦るから考えもまとまらない!
このもどかしさが生む恐怖こそが、本作のメインディッシュ!
1ステージが短めに作られているが、緊迫感の強いゲームなのでむしろうれしい。 短時間で気軽にスリルを楽しめる、夏の暑いシーズンにオススメなゲームだ!
「迫る!梅雨の館」の特徴はVRっぽさを感じさせる操作システム
疑似VRモードでは、スマホの向きで操作!方向ボタンは表示されなくなるぞ。
通常モードでは画面に配置された上下左右のボタンで方向転換を行うが、疑似VRモードでは自分の見たい方向へスマホを動かすことで操作!
自分の向いている方向がそのままゲーム内で向いている方向になるので、確かにVRっぽい!
ホンモノのVRと異なる点といえば、画面が分割されないから3D立体視できないことくらいだ。
これなら、「Google Cardboard」のようなダンボール製簡易VRビューワーにつっこめば、ホンモノのVRゲームになるんじゃ…と思ってチャレンジしてみた!
…が、ゲームシステム的に画面をタッチする必要があるため、プレイできなかった…。これは残念。
ただ、VRビューワーのようなツールを持っていなくても、お手軽にVR気分が味わえるのはうれしい!VRには及ばないものの、焦りながら脱出ルートを探す臨場感も味わえるぞ!
「迫る!梅雨の館」の攻略のコツは立って疑似VRモードでプレイすること
ゾンビに接近される前に謎を解くためには周囲を見回すスピードが重要!
もちろん、通常モードでも方向ボタンをタップして周囲を見回すことが可能だ。しかし何分、スピードが遅い…。
本作にはゾンビの接近というタイムリミットがあるので、出来る限りスピーディーに周囲を見回したい! それには疑似VRモードがオススメなのだ。
疑似VRモードで周囲を見回すスピードはかなり高速。ただ当たり前だが、寝た状態や座った状態では疑似VRモードの高速さを活かすことができない。
…というワケで、高速で周囲を見回すためには立って疑似VRモード! これで決まりだ。
ゲームの流れ
- 通常モードでプレイするか、疑似VRモードでプレイするか、ゲームモードを選ぼう。オススメは疑似VRモードだ。
- チャレンジするステージを選択! ステージをクリアすると、新たなステージが出現するぞ。
- ゲームがスタートするとゾンビが接近してくる! ゾンビに捕まる前に謎を解こう。
- 周囲を見回すと、壁に不自然なブロックが…。怪しいところを見つけたらタップしてみよう。
- タップしたらブロックが手に入った! どうもここにブロックを置くっぽいぞ…!
- ブロックを置いたら仕掛けが作動して見事脱出できた! 次のステージにチャレンジだ。
- 謎が解けず、ゾンビに捕まってしまうとゲームオーバーだ…。
- なんとか疑似VRモードをホンモノVRにできないかと、VRビューワーハコスコにセット! でも、これだと画面タップできないからプレイできない…残念!