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ゲェーッ スクリュードライバーを飲んだ男の口からスクリュードライバーが!
強烈なブラックユーモアに仰天するナイトメア・脱出ゲーム!
Cube Escape: Theatreは超展開が続くシュールな世界観が最高すぎるナイトメア・脱出ゲーム。
ありがちな雰囲気ゲーではなく、かなり本格的なポイントアンドクリック・アドベンチャーだ。
悪夢のような理屈が破綻した世界を進むゲームは、「高難度の脱出ゲーム」という体裁はとれているが、どちらかというと「作者の心象風景に触れるゲーム」とも言えるかもしれない。
雰囲気ゲームとしても◯。
脱出ゲームとして、筋金入りの脱出ゲーマーにも超おすすめだ。
Cube Escape: Theatreの特徴はシュールで予想を裏切る超展開の数々
ゲエーッピアノの中から人間の手がァ〜ッ
古い映画のような小洒落たグラフィック、ジャジーなピアノの調べ。
だが何かが決定的におかしい。
夢野久作の小説のように何かボタンを掛け違えた演出が続く。
だが何かが決定的におかしい。
夢野久作の小説のように何かボタンを掛け違えた演出が続く。
ストーリーはないようなものだが、何かしらひっかかる衝撃的なシーンの数々は、悪夢か、あるいはバッド・トリップのようだ。
決してグロかったり悲惨なものではないが、
このゲーム、シリーズ化しているようだが、どのシリーズからやっても問題はなさそうだ。
しかし、難易度はベラボーに高い。
Cube Escape: Theatre攻略のコツ
時にはピアノの演奏をしなきゃいけないことも。中々難しい!
難しいゲームだ。
何って、何が正解なのかがそもそもわからないからだ。
何って、何が正解なのかがそもそもわからないからだ。
序盤の展開を軽く話そう。
ピアノを「鍵盤の上にある文字列通り弾く」。
「DEADFACE」
つまり、レミラレファラドミ。
そうすると手が出てくる。
手が弾く音階と同じメロディを弾く。
鍵ゲット。
カクテルをレシピ通りつくる。
スクリュードライバーを。
無愛想な男に飲ませる。
そうすると…。
鍵を使いドアを空けるとトイレ。
引き出しにあるのは心臓。
心臓!?
よくわからないでしょ?
俺もよくわからないんだ…。
ネタバレや攻略に頼らず、脱出してほしい!
ゲームの流れ
- 物語の舞台は1971年のよう。
ホテルの一室?にて物語ははじまる。 - ピアノの音階名を覚えていないとクリアもできぬ。
- 鍵ゲット!
というより手よ。おまえは誰なんだ。 - カクテルをつくるのだ。
ウォッカ2、オレンジ2でスクリュードライバー。 - 男の口からドライバー。
グラスも回収しよう。ついでにポケットの写真もね。 - 何故トイレの引き出しに心臓が!?
謎が謎を呼びまくる。
こっからも高難易度が続く。