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お世辞にもかわいくない…。スクールアイドルの頂点ってどれだけ遠いんだよ…。
押切蓮介デザインのおブスキャラをスクールアイドルへと育て上げるタップ系育成ゲーム
ン?どこかで見たようなタイトルと設定だな…とキャラを見てみると、見たこともないようなおブスキャラ! このキャラをデザインしたのは、マンガ「ハイスコアガールズ」の作者・押切蓮介だ。
ゲーム内容はタップ系育成ゲームとしてスタンダードなもの。時間経過であらわれるファンをタップしてライブに誘い、人気をアップ。
知名度が上がればストーリーが展開して部費をゲットでき、部費を使用してライブ会場を開放したり、CDジャケットを作ったりしていくのだ。
なお、学校が廃校の危機に…とかいった設定はない! そんなものはないが、彼女たちの夢のため、スクールアイドルの頂点へと導いてあげよう。
「田舎アイドルストーリー ぶすライブ」の特徴は押切蓮介イズム
キャラクターだけでなく、話の展開も押切蓮介っぽい!ファンはやるべき!
この言葉に「本当かよ!」と思う人、本作をプレイしてみるがいい。3.時間もプレイすれば「この子たち、意外とカワいいな…!」と感じている!
そもそも押切蓮介のコミックには、85歳の老婆が魔物と戦う「ぐらんば」や、素手で幽霊をぶん殴って除霊する「ゆうやみ特攻隊」など、「おいおい」という設定からスタートして思わず感情移入してしまうものが多い。
このゲームもそうした押切蓮介イズムを再現しており、主人公たちのがんばり、ドジな失敗、でも明るく立ち向かうところ…などを見ている内に、本気で応援したくなるのだ!
押切蓮介ファンはもちろんのこと、「ラブライブのパクリじゃねえか!」とイライラしているアンチまでプレイして欲しい。きっと、3時間後には「おもしろいじゃないか!」と思えるハズだ。
「田舎アイドルストーリー ぶすライブ」の攻略のコツは最大人数の強化
最大人数を強化すれば、沢山のファンをキープしておける。優先的に強化しよう。
この部費を使うことで、人気の増加量をアップしたり、画面内に出現するファンの数をアップしたり…という強化が可能だ。
ではどの強化から手をつけるのがよいかというと…最大人数がオススメだ。
画面内に出現するファンの最大人数がアップするので、時間をおいて再プレイする時に、より多くのファンが出現した状態となる。
一気にガンガンプレイするタイプのゲームではないからこそ、最大人数の強化から優先的に行おう。
ゲームの流れ
- タイトル画面。タップするとゲームスタート! まあ、間違ってもかわいいとは思えない…。
- アイドル部を立ち上げようとする3人の主人公たち。アイドルなんて辞めておいた方がよいと言いたくなるくらい、かわいくない。
- 画面に出現するファンの子をタップして、ライブに誘おう。こうやって人気を高めていくのだ。それにしてもかわいくない…というか、ブスだ!
- 一定の人気が貯まると、ストーリーが進展していく。…ストーリーの進展とともに…アレ? 主人公たち…かわいくないか!?
- 部費が手に入ったら、最大人数をアップしたり、グッズを作ったりと強化をしよう。より人気がアップしやすくなる。
- ファンを増やすために鹿の死体を運んだり…と、押切蓮介作品っぽい展開も!
- 物語が進むとライバルが登場する! ちょっと美人キャラだからって、主人公たちが負けるわけがない!! オレの主人公達をブスとかいって笑ったら許さないんだからな…!
- 背景にキャラクターを組み合わせたゲーム的なシーンだけでなく、描き下ろしのシーンも多い! 押切蓮介の新作としても楽しむことができてうれしい。