Chel-Z

最初は左右の移動しか出来ないが、ステージに隠されたパーツを手に入れることでジャンプや攻撃などのアクションが可能になる。

海外では「メトロイドヴァニア」(メトロイド＋キャッスルバニア)と呼ばれ親しまれているジャンルだが、広大なステージの捜索範囲を少しずつ広げていくのが楽しい。

ジャンプがシビアだったりするが死んでもノーリスクで復活できるからチャレンジだ！

RPGで、序盤では鍵があかない扉とか、
その奥にある宝箱とか、
見えてるのに山に囲まれていけない城とか。

気になってしかたない思い出はないだろうか。

メトロイドや悪魔城ドラキュラ(とくに、月下の夜想曲、が顕著)シリーズの、探索する楽しみは、そこをかなり心得ている。

このゲームも、最初ジャンプすらできなくて「ッザッケンナオラー」って思ったが、アイテムを集めて、ジャンプ、フックや爆弾、を揃える頃にはもう虜だ。
ただ、ちょっとステージが広くて、把握しづらいね。

序盤は攻撃手段はおろかなんとジャンプもできないがめげずに回避して流れでたどり着けばジャンプのアイテムを入手可能。

そこからは行動範囲が格段に広がるので、4色のカードキーを集めつつアイテムを集めていこう。

グローブを手に入れればブロックを押せるようになるし、爆弾で壁を破壊することもできるようになる。

しかしどういう物語なのかはいまいちわかんないなあ。英語だし。