箱庭シティ鉄道

箱庭シティ鉄道

パブリッシャー Kairosoft Co.,Ltd

ジャンル 箱庭シミュレーションゲーム

価格 Android:860円

今度の舞台は鉄道会社!路線や駅ナカ、駅チカを発展させる本格経営シミュレーション

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箱庭シティ鉄道 androidアプリスクリーンショット1

どんな駅にするかはプレイヤー次第。

自分だけの駅ナカを作ろう!

箱庭シティ鉄道イメージ

「箱庭シティ鉄道」は、鉄道会社の駅経営シミュレーションゲームだ。

プレイヤーはとある町の駅長(経営者)となり、駅を自分好みに改造して乗客を増やしていく。

駅の構内には自販機やベンチ、売店といった施設を設置でき、乗客が利用すると資金や研究pt、各種アイテムを得られる。

資金が貯まれば駅の拡張を行って横に広くしたり、2階や3階にフロアを増設したりと階層構造にすることもできる。

研究ptを使うと新たな施設、車両を開放でき、フロアの増設と車両の購入を行えば新しい路線を引ける。

そうして駅を少しずつ大きくし、利用した乗客のレベルを上げ、駅の周りにある町も発展させて自分だけの巨大なステーションシティを作り上げよう。

箱庭シティ鉄道の特徴は題材の珍しさと詳細な舞台設定

箱庭シティ鉄道 androidアプリスクリーンショット2

題材がおもしろく細かいところまで設定できる。

カイロソフトアプリの中でも少々高めの値段だが、中身はかなり本格的。

近年ブームになっている駅ナカや駅チカを題材としており、ベンチや売店といったお馴染みのものから発電所やゲーセン、ミニ遊園地といった一風変わったものまで幅広い施設を置くことができる。

駅の構内も幅広く拡張でき、マンションのように階層構造を作れる。

さらに、施設ごとに相性があるため、その組み合わせを考えながら施設を置くという街づくりゲームのシステムがうまく盛り込まれている。

路線との契約や車両の入手、編成といった鉄道関係のシステムも充実しており、見た目のカジュアルさとは裏腹な非常に詳細かつやりこみがいのある経営ゲームに仕上がっていた。

箱庭シティ鉄道の序盤攻略のコツ

箱庭シティ鉄道 androidアプリスクリーンショット3

駅を広げつつ商業スペースを設置していこう。

基本的な流れは、駅構内に施設を建てる→乗客が利用して資金と研究ptがたまる→研究を行って新しい車両や施設を開放する。

ある程度資金が貯まっていれば駅を拡張→路線の設置→車両の編成を行うといい。

各項目を進めるとメールが届き、資金や研究ptやアイテムが得られるので意外とサクサク進む。

また、施設の中でも売店などのショップを建てるとテナントの募集を行うことになる。

テナントは店自体の品質値によって決まるため、募集する前に装備アイテムによって品質を高めておけば集客力の高いテナントと契約できる。

装備したアイテムは後で外せるので、序盤から品質アップ系の装備アイテムを購入しておき、その店に隣接するかたちで品質アップ系の施設を置こう。

ゲームの流れ

androidアプリ 箱庭シティ鉄道攻略スクリーンショット1
まずは構内に施設を置き、乗客に利用してもらって資金を稼ぐ。
androidアプリ 箱庭シティ鉄道攻略スクリーンショット2
施設には相性があり、特定の組み合わせで並べると能力がアップする。
androidアプリ 箱庭シティ鉄道攻略スクリーンショット3
乗客が駅を利用すると経験値がたまり、レベルアップする。レベルは乗客ごとに設定されている。
androidアプリ 箱庭シティ鉄道攻略スクリーンショット4
駅を拡張すると新たな路線を引くことができ、車両の編成を行ってそこを走らせられる。
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新たな施設や増設の上限アップは研究メニューで行う。