ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
アイテムを組み合わせて道具を作っていこう。
手探り感がたまらない!地球育成シミュレーション
ゲームの舞台は最初期の地球。
大地には石や木材しかなく、これらのアイテムを大地に植えて増殖させる、あるいは一定の条件を満たして新たなアイテムへと進化させながら地球を育てていくのがプレイヤーの目的だ。
アイテムは大地に植えると一定時間で芽吹いて刈り取れるようになり、元の数の2倍増える。
特定のアイテムを並べて植えると進化することがあり、アイテムをピンクの液体に変換すると大地の拡張やアイテムを加工できるようだ。
そうして進化や加工によって新たなアイテムを生み出し、画面左上のある進化表に書かれた鍵のついたアイテムを生成すると地球をアップグレードできる。
この地球進化を9回繰り返せばゲームクリアだ。
よくわかる地球のそだてかたの特徴は手探り感
文明を進化させて地球をアップグレード。
筆者もそのファンだが、本作は今まで以上に分かりづらいというか奇抜な試みが行われていた。
まず、アプリや操作に関する説明が一切省かれており、Manualには「メモをよんでどうにかしてね」という不親切極まりないが内容が書かれている。
とりあえずメモを読んでみても数値や記号が書かれているだけでよく分からない。
大地をタップしてアイテムを植えると増殖することは分かり、そうして増殖させていると偶然にもアイテムが進化した。
これでなんとなく内容を理解し、進化表を元にアイテムを植えて進化や加工をただ繰り返すこと2時間。気づくとゲームにのめり込んでいた。
進化のコツを掴めば流れでちまちま進めることができ、心地よい作業感を味わえる。
説明がないというのも、何もないところから手探りで新しいものを生み出す本作のテーマと合っていて人受けはするかもしれないが、おもしろいと感じた。
よくわかる地球のそだてかたの序盤攻略のコツ
瓶の中身をストックしつつ道具を進化させよう。
一度に持てるアイテムの種類はビンの数によって決まるため、使わないアイテムはピンク液に変えるか画面右下にある地球メニューから「ボックス」を選んでストックしておこう。
アイテムの詳細画面には青やオレンジのキューブがあり、タップするとそのアイテムから派生するアイテムを調べることができる。
基本は特定のアイテムを並べて大地に植えることで進化するタイプと、ピンク液を消費して加工するタイプがある。
その進化ルートを画面左上にある表で逐次チェックしながらゲームを進めていくといい。
ゲームの流れ
- まずは手持ちのアイテムにカーソルを合わせ、畑をタップして植える。アイテムは一定時間で成熟し、それを収穫すると植えた数の2倍になって戻ってくる。
- 余ったアイテムはピンク液のアイコンをタップして液に変換する。+が書かれているときに液ゲージをタップするとゲージを拡張できる。
- アイテムの進化パターンは2つあり、ひとつは特定のアイテムを並べて植えると確率で進化する。
- また、ピンク液を使って進化させるアイテムもある。
- 画面上にある表を見ると各アイテムの進化ルートを確認できる。鍵のついたアイテムを生成したら地球メニューでアップグレードを行い、次のルートを開放しよう。