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祭り囃子や祭りの喧噪が聴こえる。
いつになっても褪せない幼い日の思い出を追体験。
『昭和夏祭り物語 ~あの日見た花火を忘れない~』は都会から来た女の子が田舎の夏祭りに遊びにいき、遊び、友達を作り、少しだけ不思議な体験をする、ノスタルジックなゲームだ。
誰もが持つ、想えば胸を締め付ける思い出を追体験できる。
なぜこうも夏祭りってのは郷愁を煽られるんだろうね?
私のようなおっさんには、ポ◯リのCMソング聞いた時くらい胸が苦しい……
タイトル画面と音楽だけで画面が滲んでセルフモザイクが……
あぁ、祭り囃子が聴こえる。
『昭和夏祭り物語 ~あの日見た花火を忘れない~』の魅力は、望郷の再現度!
ああ、胸が締め付けられる……
『昭和夏祭り物語 ~あの日見た花火を忘れない~』の魅力はなんといってもその世界観の表現。
イラストの淡くやさしい色は、私達の記憶にある思い出をそのまま観ているような錯覚に陥りそうだ。
ヒロインの女の子がこの先大切にしていくであろう、夏祭りの情景に自分の思い出が重なって、まるでタイムスリップしたような気分になる。
露店でリンゴ飴をなめて、綿アメを鼻につけて、お面を頭にくくる。
最後の一日は……切ない……(某巨像キャッチコピーより引用)
『昭和夏祭り物語 ~あの日見た花火を忘れない~』のコツは親密度の調整!
ハートが親密度。
『昭和夏祭り物語 ~あの日見た花火を忘れない~』のコツは、祭りに来た地元の住民との親密度調整だ。
ヒロインにとって祭りだけではなく、地元住人との交流も大事な思い出。
イベントを開催すると、イベントに対応した住民の親密度が大きく上がるぞ。
住民ごとに好きなイベントが違うので、ちゃんと図鑑などで住民の好みをチェックしておこう!
ゲームの流れ
- 始めは露店も少ないが次第に増えていくぞ。
あー……音楽やSEが貯まらない…… - 色々な屋台がある。
レベルを上げれば珍しいキャラが出現しやすくなる。 - イベントも盛りだくさん。
開催すると親密度が上がりやすくなるぞ! - 小さな子だけが体験できる少しだけ不思議な体験。
不思議な生き物が祭りにきたらタップしよう。すると……
- 不思議な生き物が呼んでくれたのか、お客さんがいっぱいくるぞ!
- 親密度が上がると住民から手紙がもらえる。
- きついガキ大将。だけど、女の子にとってこの思い出は、大人になっても大事になっていくのだろう。
- 思い出は誰でもあせていくけれど、絶対に忘れられないものです。
大人になっても大事にしていこう。ずっと忘れずに。
私も何年ぶりかわからないけれど、田舎の夏祭りに行こうかな。(……もう終わってるし!!!!!!く、くそう……)