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小学校の頃RPGをつくりたかった人ならわかるだろう、この胸の痛み!
手書き風のグラフィックだけどシリアスで壮大な放置系RPG!
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中世のゴシックファンタジー世界を舞台に、勇者「ああああ」と彼を取り巻く人々の冒険譚。
国家、種族、犠牲、裏切り、親子愛、家族のかたち、恋の行方…。
魔の谷と呼ばれる魔界の出現により恐怖に陥れられた世界に渦巻く人々の思惑…。
グラフィックの総数はなんと600枚以上。
壮大な物語が幕を開け…るのか!?
「勇者ああああ」の最大の特徴はふざけた割によくできたゲーム性
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手書き風のイラストが一つ一つなんか懐かしい。
ある者は自分の名前をそのまま使い、冒険における主人公との一体感を得、あるものはそれっぽい名前を打ち込んで物語に没入する。
だが、全国の「名前考えんのもメンドクセー」プレイヤーは「なまえをにゅうりょくしてください」という問いかけにAボタンを適当に連打する。
そして、全国に勇者「ああああ」が誕生した。
出落ちのようなタイトルとグラフィックだが、深いノスタルジーとカルマを感じる。
そして、壮大な物語やゲーム性もしっかりしている。
「勇者ああああ」序盤攻略のコツ
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キャンプの「ヒント」はけっこう役に立つぞ。
(わかってますな)
しかし勇者も敵から攻撃を受けて体力が減る。
タッチして普通に攻撃すると、ダメージを受けないがダメージが低い直接攻撃になる。
攻撃が途切れないように敵にダメージを与えていくとボーナスとして体力が回復するぞ。
ゲームとしてはなにも難しくないが、買い物やレベルアップが地味に重要だ。
また、会話も攻撃と同じ操作で行うため、数あるRPG風の放置ゲームよりも、だいぶRPGしてる感じがある。
エンディングまで泣くんじゃない!(雑)
ゲームの流れ
- 誰もが自由帳に無限の世界がひろがるRPGを書いたことが…
え、ないの?おれだけ!? - 名前をキメます。というか決められません。
- とにかく魔の谷から魔王が復活したんですな。デストローイ。
- 北斗の拳の敵キャラみたいなよろづや店員。
でもわかるわ。こんな風に書いちゃうよね。 - 町の人の会話も攻撃と一緒。とにかくコスる。
- 伝説の剣を手に入れたぜ!