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「-9」~「9」と「×」「÷」しか出てこないくせに、ハマるんですよ、このパズル。
数字のパネルを合体させて「10」をつくろう!必要なのはヒラメキと理詰め力!
「10をつくりなはれ。」は、数字のパネルを重ねて、文字通り「10」(またはマイナス10)を作っていくパズルゲームだ。
任意のパネルを上下左右にスワイプすると、パネルはその方向にまっすぐ移動していき、他のパネルにぶつかると重なって止まる。
10またはマイナス10ちょうどになったパネルはその場に固まり、そこから動かせなくなる。
すべてのパネルを「10」「0」「マイナス10」のいずれかにすればステージクリア。
どんどん難しくなっていく300以上のステージを、すべてクリアすることができるかな?
「10をつくりなはれ。」の特徴は、シンプルがゆえに難しいパズル性の高さ!
灰色のパネルは障害物。「×」は動かせず、矢印パネルはその方向にしか動かせない。
基本的にパネル同士はなんでもぶつけることができるけど、ぶつけた結果、10もしくはマイナス10を超えてしまったり、割り切れない(小数点が発生する)とエラーとなり、その操作をする前の状態に戻る。
文章にするとややこしいけど、四則演算さえできれば「あ、この操作はダメだな」というのはすぐわかる。
ところが、このルールの縛りがあるゆえに「してはいけない操作」、言い換えれば「それをするとクリアできなくなる操作」がわかってくる。
「10」を作るだけという超シンプルなルールだけに、手詰まりを避けて目的を達成するためにどうすればいいかを考えぬくという「パズル性の高さ」が見えてくるのだ。
アンドゥ(操作のやり直し)は何手でも無制限に可能なので、試行錯誤しながら「すべてを10にする」手順を探り出そう。
「10をつくりなはれ。」攻略のヒントは大きい数字と左下の合計表示!
右下にひとつだけある「8」がカギ。「×」のパネルは動かすことができないので……?
6を超える大きい数字は、序盤のヒントになる。
マイナスパネルがない状態だと、「9」には「1」しかぶつけられないし、「7」は「3」か「2+1」か「1+1+1」しかぶつけられない。
このことから、画面上の数字をざっと眺めると、最初の「10」をどこに作ればいいかがわかってくるので、それを基準に最終形を探りだしていこう。
また、中盤以降のステージで「×」「÷」パネルが出てきたら、画面左下にある合計表示が重要になってくる。
パネルが「10」または「-10」になると動かないパネルに変化して、合計数から取り除かれていき、ステージクリア時にはこの数字が必ず0になる。
合計数の下一桁を0にしないと、余るパネルが発生してしまい、絶対にクリアできなくなるというわけだ。
「×」「÷」パネルにぶつけるべき数字をここから逆算することが、クリア手順への大きな手がかりになるぞ。
ゲームの流れ
- ステージは全部で300オーバー。「地獄級」「超地獄級」以外は、直前のステージをクリアすれば順次アンロックされてゆくほか、広告動画を視聴すれば5ステージ単位でアンロックすることができる。
- ステージセレクト。黒がクリア済、灰色がプレイ可能(アンロック済)、白がロック状態となる。
- チュートリアルとなる最初のステージ。数字のブロックをスワイプすると、その方向にまっすぐすべってゆく。
- 「縁取り」してあるマスは「ここで10をつくらないとダメ」という印。ピッタリそこで止めるには……?
- 「9」と「-4」がカギになりそうなステージ。左上と右下の袋小路が「縁取り」マスなので、最初に動かすのはその入口にある「6」からだけど……?
- 奥から順に詰めていって、ここまで来たところで手詰まり発覚。「9」も「-4」も消化できてない!
- アンドゥ(やり直し)機能を使いまくって、最終形はこんな感じ。ヤッター!