Adventures of Pip

SteamやWii Uで配信されていただけあってクオリティはなかなかのものだ(値段もなかなかのものだ)。

主人公は最初はドットだが、青く光る敵を倒すと8bitや16bitなど変化していく。

1ドットでしか通れない道や人型でしかクリア出来ない場所があるので、変化、使い分けが大事だ。

英語のみだがクオリティは非常に高いぞ。

ボリューム抜群でMFiコントローラーにも対応しているし、スマホでの操作性もよい。

形態を変えてステージを進めると、隠し通路や宝箱などがあり、「メトロイド」「ロックマンX」のような探索要素もあり面白い。

救出した住民により街が復興して買い物ができるようになるのも、なんか胸が熱くなる演出だ。

英語だけど。

だが、すぐ人型になり、攻撃ができるようになり、忍者龍剣伝のごとく壁に張り付けるるようになる。

ドットは攻撃こそできないが狭いところをくぐれたり、と形状に応じたステージの攻略が重要だ。

怪しいところには隠し通路あり。
このレトロ感がたまらない。

巨大なボスも登場。イイネ。

英語だしパンチにかける序盤だが、こういうゲームは能力が増えてからが楽しいのだ。