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ブロックの切断面は直線でスパッと切れている
ブロックをタップとスライドで切断し、下に落ちる形に「加工」しよう
「R.」とは画面上に積まれたブロックを切断し、すべて下に落とすことを目的とした物理パズルゲームだ。
ステージごとに用意された様々な形をした紫色のブロックを、タップ&スライドで自由にカットして、足場から崩れ落ちるような形に加工しよう。
規定切断回数内にブロックを80%以上落とせばクリアなので先に進むだけなら簡単だ。
完全(三ツ星)クリアを目指すのなら最少手数ですべてのブロックを下に落とそう。
ほぼ1手ですべてのブロックを下に落とすのはかなり頭を使うが、一刀のもとにブロックがすべて崩れ落ちるさまはなかなか痛快だ。
単純なのに斬新・簡単なルールなのに頭を使う。
まさに「パズルゲーム」といえるべきゲームなので、万人にお勧めしたいアプリだ。
「R.」の特徴は物理演算によって変化するブロックの動き
ピンク色のブロックは下に落とす必要がない。紫だけ落とそう。
このパズルでできることは切断のみで、ブロックを直接押したり飛ばしたりすることはできない。
けれども切断されたブロックたちは物理演算に従って様々な動きをもたらしてくれる。
斬られたことによって重心の変わったブロックは自然と傾き、斜面を摩擦なく滑り落ちていく。
慣性のついたブロックがほかのブロックに衝突。全体のバランスが崩れ落ちていく。
単純に見てるだけでも面白い動きをしてくれるが、完全クリアを目指すならこれらの物理法則も考慮がひつようだ。
あなたの脳内の物理演算機能をフルに使って最適な1手を模索してみよう!
「R.」の攻略には「ヒント」がもたらす発想を参考にしよう
小さなカットによって重心の変化が起こり、大きく傾くさまが見て取れる
このゲーム、物理演算を考慮に入れた操作をすることが大事だが、物理と言われてもパッとこない人も多いだろう。筆者もその一人である。
切ったブロックがどのように動くか、というのは、何度もプレイすればなんとなく把握することができる。
しかしただ単純に切っているだけでは発想が煮詰まってしまうことが多い。
どうしても完全クリアできないステージは素直にヒントを見てしまおう。
ヒントは少ない回数しか使用できないが、そのステージ内のブロックを100%落とす方法を最少手数でその物ズバリで教えてくれる。
この時見るべきものは回答方法もそうだが、そこに至る過程や発想も重要だ。
自分が思いつかなかった新たなブロックの切り方、発想はほかのステージをプレイする上での参考になるだろう。
ゲームの流れ
- どのステージもやり方次第で100%のブロックを落とすことができる。よく考えてみよう。
- ステージ2。完全に真ん中を斬らなければどちらかが足場に残ってしまう。
- みっちり詰まったブロックは「ハ」の字に切断すれば真ん中がすっぽ抜ける。かならず下側が大きくなるようにしよう。
- 上のブロックの位置エネルギーを利用してシーソーのように紫ブロックを傾けよう。
- 大抵のブロックは斜めに切っておけば滑り落ちていく。動きがない場合は何かが引っかかっている可能性大だ。
- 並み居るブロックたちが一気に崩れ落ちていくさまはなかなか面白い。
- 後半になると解法が解るのにうまく実現できないというケースも結構多い。この場合はピンクブロックをうまく真ん中にねじこもう。