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プップー!どいてくださーい。と、いくらクラクションを鳴らしてもダメなものはダメ。
過去の自分が邪魔者に!平行世界が体感できる不思議なプレイ感覚が魅力!
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「Does not Commute」は、クルマを目的地まで運転するドライビング・パズルゲーム。
ひとつのマップに次々と現れる、いろんなクルマをそれぞれの目的地まで運転するのが目的……えっ、カンタンすぎるって?
ところがこのゲームでは、それぞれのクルマがスタートするごとに、毎回時間が巻き戻される。
マップ上にどんどん増えていくクルマは、全てそれまでに自分が運転したクルマということになる。
おかしなコースを進んでくる対向車に「あぶない!」と思っても、文句は言えない。なぜなら、そのクルマを運転したのも自分だから(笑)。
なるべくクラッシュさせないように、全てのクルマをゴールに導いていこう!
「Does not Commute」の特徴は独特な時間軸!全てのクルマを安全運転するには?
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各ステージ、最終的に15台ものクルマを操作することに。これ全部、自分で運転!
ゲームを始めると、最初に現れるのは、さみしげな夜の住宅街。
ある道から現れたクルマを、ハンドル操作だけで指定された道へと送りこむ。
アクセルやブレーキはなしのカンタン操作。
一台送り込むと、二台目、三台目と次々に新しいクルマが登場。
そうこうしているうちに「なんだこいつ危ないな!」って対向車が現れる。
でも、よく見ると……あっ、これさっき自分が運転したやつだ!
いかにも人間がスマホで操作したかのような(笑)危なっかしくてヨタヨタしたクルマがマップをどんどん埋めていき、こうなるとブレーキがないのが逆にアダになって、難易度も加速度的に急上昇。
制限時間内に最後のクルマが街を抜ければ、次のステージへ。
……なるほど! これは新しいぞ!
「Does not Commute」序盤攻略のコツは「巻き戻し」と「タイミングずらし」!
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当たり判定のない部分は道路でなくても走行OK!制限時間ボーナスを積極的に拾おう。
ゲームを進めていくと、クルマの速度があがる「ターボ」と、ステアリング性能がよくなる「トラクション」が手に入る。
オンにできるのはどちらか一つ(両方オフという選択肢も)なので、どうしても出会い頭に衝突してしまうようなときはターボでタイミングをズラし、細かい路地や陸橋などを使いたいときはトラクションを使おう。
また、クルマは一度クラッシュしてしまうとスピードが格段に落ちてしまう。ゴール間際ならそのまま走らせてもいいが、序盤であれば巻き戻しを選択しよう。
巻き戻すと制限時間が1秒減ってしまうが、スピードダウンによるタイムロスよりはメリットのほうが高い。
また、途中で出現する数字のマークを踏むと、その分だけ制限時間が上乗せされるので、無理しすぎない程度に集めて回るといいだろう。
ゲームの流れ
- なるほど、この赤い車を左の道へと。どうやら右下にある小屋も通り抜けられそう。
- 陸橋があるから使ってみようとしたら……ド派手に落っこちた!
- コース説明時に、「ターボ」と「トラクション」のどちらをオンにするか選択できる。
- ステージセレクトではリプレイも閲覧可能。途中のステージから遊ぶには課金アンロックが必要。