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※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
画面上にランダムに浮かんでくる文字を使って単語を完成させよう
「パズドラ」の森下一喜氏×「情熱大陸」のコラボによって生まれた文字のパズル
注目すべき点は、人間密着ドキュメンタリー番組「情熱大陸」と、あの国民的大ヒットゲーム「パズドラ」のゲームデベロッパー・ガンホーとのコラボで作られたゲームであるということ。
もちろん、ゲームとしての完成度も非常に高い。
文字の羅列から言葉をひらめき、つなぎ合わせるパズル性は老若男女すべてが共通して楽しめるだろう。
「モジポップン」で新たに見つかる?意外な日本語の数々
意図せぬ言葉が次々と連鎖していくのを見るのも割と楽しい
「暁」のつもりで「アカツキ」という言葉を入力したら、
「垢付き」という言葉が出てきたときはさすがに笑ってしまった。
そういった日本語の齟齬や間違い、新しいことばの「発見」こそがこのゲームの醍醐味なのだ。
また、見つけた単語はメニューの辞書で調べることができる。
意図せず自分のプレイの手助けをしてくれた単語を調べてみよう。
「モジポップン」の攻略のコツは言葉を臨機応変に転がすこと!
たまに出てくるお助けキャラは文字を一定数入れ替えたりライフを回復してくれる。
「ウミ」「ミチ」「チエ」といった風にしりとりのように言葉を繋げていこう。
時間制限のあるステージはほとんどないので、並べられた文字を見て初めは全体の流れをじっくり考えよう。
「ン」や「ー」などは単語の初めに持っていくことができないためチェーンが途切れやすくなる。
文字は使った分だけランダムで新たに補充される。
もしも初めに想定したものよりも長い単語が作れそうだったらそっちに変えてしまってもいいし、初めの予定そのままを固辞してもいい。
できるだけ幅広い選択肢の中から臨機応変に対応していこう。
ゲームの流れ
- 「情熱大陸」のOPテーマは取材相手のミュージシャン葉加瀬太郎氏によって作られたそうだ。取材相手とコラボするというのはそう珍しい話ではないのかも。
- もじぴったんと比べるとパズル性は低いが手軽さとランダム性が高くなっている
- 辞典が基本になっているので人物名を入れても弾かれる傾向にある。「サスケ」「ナタク」をいれても成立しなかった。「ルパン」は成立したが。
- これはないだろうというような単語が成立したりと単語のチェックをするのはなかなか面白い。
- 情熱大陸にてこのゲームが紹介される日は2015年03月01日。興味のある人は見てみよう。