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自分の色を変えてカラフルな箱を押そう。
カラフルな色の倉庫番!そこには詩的な空間が広がる……
ステージクリア型で、そのステージ数は50以上も用意されている。最初は優しいが、ステージが進むにつれて次第に難解なステージになっていくぞ。
操作は簡単で、進みたい方向へタップすればその方向へと移動してくれる。押す方向を間違っても、「ひとつもどす」ボタンでやり直しができる親切な設計だ。
淡々と進み、難しいと放り出しがちになるこの手のパズル。
しかし本作では、ステージごとに味わい深いメッセージが出て、プレイ中はドット絵による美しい演出が癒してくれる。遊んでいてとても心地のよいゲームとなっているぞ。
「色を操る倉庫番パズル – Color Finder」の特徴は詩のような世界観
新しいステージが開いたご褒美。素敵な一篇。
その言葉が、実はステージと関連した繋がりを持っていることもある。クリアした後に紐解いてみるのも楽しみのひとつ。
ゲーム内容も、箱を指定された場所に運ぶただの倉庫番ではない。
箱には色がついていて、プレイヤーが同じ色に変化しなければその箱を動かせない。
さらには色のついた箱同士をくっつけて、ミックスさせることも可能。
指定の色と同じ箱が見当たらなければ、それで新たな箱を作らなければならないのだ。
見た目こそ単純そうだが、カラフルな色を取り込むことにより、広がりのあるゲーム性となっているぞ。
ステージごとに違った考え方が必要となり、だからこそクリアできた時はとても気持ちがいいのだ。
「色を操る倉庫番パズル – Color Finder」の攻略のコツは移動場所の確保
「優しさの緑」と「熱意の赤」が合わさると、「喜びの黄色」に。
ひとつの箱を指定位置まで運んだとしても、他の色の箱はそのままだとビクともしない。必ず自分の色を変える必要がある。
そのためには色を変えるマスまでの移動ルートを常に確保しておこう。箱で道をふさいでしまい、どうしようもなくなるという自滅パターンがよくあるからね。
色が違うまま箱を指定位置の上まで運び、別の箱とぶつけたのと同時にクリアという技もある。そうじゃなければクリアできないステージもあるんだよ。
時間制限はないし、何度でも気軽にやり直しができるから、じっくりとあせらずに考えよう。
もし詰んでしまったら、箱を押す順番を変えてみる、ステージの形を見てなぜそのマスがあるのか(そのルートを使う必要性が高い)を考えてみる、とりあえずいろんな方向へ箱を動かしてみる。
これらをやってみながら試行錯誤していると、突破の道が開ける時があるぞ。頑張ろう。
ゲームの流れ
- 色が消えてしまった。ちょっとした文章にセンスが光る。
- まずはチュートリアルで基本を説明してくれるよ。左下の猫が喋っているんだよ。ゲーム中に色々とお喋りしてくれるから嬉しくなっちゃう。
- クリアすると床がパッと輝くんだ。それがまた素敵。
- ステージの初めに哲学めいた台詞。パズルをしながら考えるのも一興。
- ステージが進むと色が増えて難しくなるよ。