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※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
現在と未来を行き交うアドベンチャー。
世界中で数百万ダウンロードされたデンマーク産のアドベンチャーゲーム!
ざっくりと一言で説明すると「クロックタワー」「サイレントヒル」「アウターワールド」といった、90年代のアドベンチャーゲームに似た雰囲気がたまらないデンマーク産のゲームだ。
トラップや襲ってくるクリーチャーなどといった要素は薄いが、不気味な雰囲気は秀逸なBGMも含めて、ヘッドホンでのプレイ推奨だ。
1971年、ひょんなことから主人公は40年後の未来へとタイムスリップしてしまう。
2012年…なんと人類は滅亡していた!
いっきにドライブする物語にやられてしまう。
なお今作は1、2のうち1が無料でプレイ可能。
続編の2は課金でアンロックできる。
英語が理解できなくてもなんとなく雰囲気で謎は解けるのでチャレンジしてみよう。
雰囲気抜群の世界観とストーリーが最高!(ただし英語)
怪しげなアイテムをタッチして組み合わせたりして進んでいく。
エピソード1は2012年にリリースされていたが、完結編であるエピソード2とのセットでついに登場。
未来で行き詰まったら過去の世界に戻り、そこでアイテムを手にいれ再度未来へといった感じは「ゼルダの伝説」や「クロノトリガー」すら思い出してしまう。
PSやSS初期の頃のような洋ゲー感がバリバリで最高だ。
累計数百万DLを突破していたゲームを英語だからといってやらないなんてもったいないぜ。
まあ僕も英語読めないけどなんとなくでもクリアできそうだぜ。
The Silent Age 攻略のコツ
一番の楽しむコツはイヤホンをつけることかもしれないですぜ。
移動できるエリアの中からアイテムを探し、ロックなどを解除しながら、探索できる範囲を広げていく。
画面をタップで移動。
ダブルタップでダッシュ。
画面をドラッグすると、オブジェクトに触れた際に右下にオブジェクトの名前が表示されるので調べていこう。
アイテムの使用は画面下の一覧から選択後使いたいところをタップだ。これも脱出ゲームと一緒だ。
ストーリーを進めると時間移動ができるようになるのだが、時間移動にはエネルギーをチャージしなくてはいけない。
エネルギーのチャージには太陽光が必要だ。
ある程度の光量がないと充電はできない。
しかし面白い。謎解きの難易度も平易だ。
日本語化したら爆発的にヒットしそうだ。
こういうイカしたゲームを、大企業じゃなく少数のチームが開発したっていうのはなんとなく嬉しいね。
ゲームの流れ
- 物語は1971年からはじまる。
主人公は大企業に勤める掃除夫、ジョー。 - エレベーターのカードキーがないので、部屋の中を探そう。
- 電球が切れてるので新しい電球に取り替えて部屋を明るくしよう。
ってな具合に進む。 - どう見てもあやしいブルーのカードキーと緑色の手袋もとっておこうね。
- 上司のおこごと。
「たけしの挑戦状」を思い出しますな。おっさんだから。 - エレベーターに着いた血痕。
モンスターは出ないけどなんとなーく不気味な世界観。 - この後物語は加速していく…!
- エピソード2はグラフィックも大きく向上して500円。
安いと思いますね。わたしは。