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戦いのルールは『上海』だ。隣接のない2つの牌を選ぶ、アレね!
信長が!? 信玄が!? 雑賀孫一が!? 戦国武将がパズルゲームで全国制覇?
『上海』ってさ、面白いんだけど、さすがに開発されたのは1980年代。
ちょっと古くさいんだよねー。長時間やってると飽きてしまうのだ。
その辺の不満をクリアしてくれたのが、このゲームだ。
プレイヤーは13人の戦国武将から好きなキャラを選ぶ。そして『信長の野望』風に区分けされた陣地を、『上海』で奪い取っていく。
戦国最強の信長だと楽にプレイできるし、弱小武将の雑賀孫一だと難易度があがるといった具合。
つまり、基本の戦闘(パズル)はシンプルで入り込みやすく、長期的な戦術(シュミレーション)は奥深くバラエティに富んでいる!
「古くて、新しい」パズル+シュミレーションゲームというワケだ。
特徴は、パズルクリアの鍵が「戦国アイテム」にあることだ!
くっそ〜「時間切れ」! アイテムを適時に使って乗り切ろう!
『上海』って色んな種類があるけど、モノによっちゃ時間制限がありますよね。
このゲームでは、その時間設定がシビア気味。アッという間に「時間切れ」で負けちゃう。
じゃどうするか? 戦国時代ならではのアイテムを使うのです!
「大砲」に「火縄銃」、それに「軍師」「砂時計」。
たとえば、パズルで煮つまった時は「大砲」をぶっ放す。すると牌が30個ぶっ飛んでくれる。
また「軍師」を使うと、5手まで取れる牌を表示してくれる。
正直、ボクは『上海』はヘタじゃないと思ってたんだけど、アイテム無しにクリアはキツかった!
逆にいえば、アイテム次第でパズルゲームが苦手な人でも楽しめるということですな。
ただ、アイテムの無料配布がある序盤はいいけど、陣地取りが面白くなってくる中盤以降、アイテムを使い果たしてるとしんどくなる。
>う〜ん。ぶっちゃけ、この難易度設定。もしや「課金」を前提にしてますか?(笑)
“
早めに「好機」を活かして一気に片をつけるべし!
キター!!! 「好機」到来! これで一気に牌を消せるゾー!
それは「時間切れ」だ!
タイムアップするまでに、いかに素早く牌を消すか。それにはコツがある。
早めに「好機モード」に突入することだ。
このゲームには麻雀牌以外に登場する「家紋牌」というのがある。各武将それぞれがもつ家紋をかたどった牌だ。
これを連続で消すと、挿入エフェクトが流れて、いわば「フィーバー状態」になる。
牌が段々に並んだ状態になり、うんと消しやすい状況に早変わりするのだ。
そうなれば、ゲームは一気に動く!
だから、とにかく「好機モード」狙いで「家紋牌」の周りの牌を消していくこと。それが近道だ。
もし「好機モード」が狙えないようなら、牌の多く、煮つまりがちな中盤にアイテムを使うこと。
しんどいのは中盤。牌の少ない後半はむしろ簡単なのだ。
そのあたりを押さえれば、無課金でも全国制覇は出来る! そう、秀吉が無一文から天下を取ったように!
ゲームの流れ
- まずはキャラ選び。
織田信長に、毛利元就、北条氏康、伊達政宗、徳川家康、豊臣秀吉…etc.といったおなじみの面々。
弱い武将ほど難易度が高いので注意しよう。
- 『信長の野望』風の陣地取りモード。
まわりの状況を見ながら攻める場所を決める。
目指すは、ニッポン全48陣地の制覇か。
うっひゃー、先の道のりは長いぞ〜!
- まずは家康の陣地に攻め込んでみる!
敵の「兵力」が、残りの牌の数になっている。これをゼロにすればクリアだ!
ちなみに武将ごとに、BGMや牌の並び・積み方が違うぞ。
- ピンチになったらアイテムを使おう。
うわー、火縄銃じゃ歯が立たねえ〜!
大砲だ、大砲をもってこ〜い! - 敵のある一人の武将の陣地をすべて取ると、「武将戦」が始まるぞ。
出される「指令」をクリアするのだが、飛び道具アイテムが使えず、ムズカしい!
ちなみに敵との「武将戦」に勝つと、兵糧は全回復する。
- ま、負けちゃった…。
なんかメッセージがムカつくんですけど。
ちなみに、これは九州の雄・大友宗麟との武将戦でした。
- 他に、気をつけなきゃいけないのが「手詰まり」だ。
取れる「牌」は、左右のどちらかに隣接「牌」がなく、上に他の牌が乗っていないのが条件。
取る順序にも気をつけないと、手詰まりを起こしちゃうのだ。
- これが「好機モード」の画面!
牌が段々に並んでいて、取りやすくなっている。
さあ、取れるだけ取っちゃおう!