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金庫の開け方は画面を見て自分で考えるしかない。
制限時間内に金庫を破れ!素早い理解と操作が求められる開錠パズル
タイトルの「SafeCracker」というのは金庫破りという意味だが、脱出ゲームと言っておきながらどこからも脱出したりせず金庫を開けてばかりいる。脱出するのは金庫の中身だとでも言うのだろうか。
とはいえこのゲーム、画面をよく見て観察し、小さなヒントからパズルの解き方を考察するという点では脱出ゲームと共通する部分が結構あるのだ。
脱出ゲームが得意な人は、このゲームも早く解けるようになるのかもしれない。
全部で30の金庫が用意されており、そのどれもが開け方が異なっている。
まったく性質の異なる問題を出されるため、解き方をひらめくたびに常に新鮮な気分にさせてくれるのがこのゲームの魅力的な部分である。
金庫は千差万別!素早く頭を切り替えよう
いきなり始まるスペースインベーター。なんじゃそりゃと驚く暇もない。
どうすれば金庫が開くかなどの説明は全くない。金庫の表側をチェックして自分であけ方を察知するしかないのだ。ギミックを把握するだけでも少し時間がかかってしまう。
つまりこのゲームは、金庫の変わった部分を見つけ出す観察力、ギミックの動きを理解する判断力、回答を思いつくとっさのひらめきと、それらを制限時間内にこなす操作の素早さが求められるゲームなのである。
何度でもコンテニュー可能なゲームであるが、初見で金庫の解き方をひらめき、制限時間内に1発で開錠するとちょっとだけ誇らしい気分になれる。
ちなみに画面左上に一時停止ボタンがあるが、それを押すと広告が現れ金庫を隠してしまう。じっくり考えるのは難しい。
あなたのスマホは何ができる?固定観念にとらわれるな
金庫を解くには画面下のアイテムを使用することも。
この手のゲームで回答をひらめくかどうかは個人差があり、前半の簡単なパズルに気づかない人が後半の難解なギミックをあっさり解いたりすることがあるのだ。
ようは考え方の違いなのだが固定観念にとらわれずにプレイすることがこのゲームでは一番重要なことである。
・・・話は変わるがあなたのもっているスマホは普段どのように操作しているだろうか?
写真を撮るときスマホを横に傾けると、傾きを察知して画面に合わせた修正を自動で行ってくれる。
また、自分の持っているスマホには万歩計の機能がついている。スマホが振動を察知して歩数をカウントしてくれるのだ。
スマホに影響をあたえる方法は、画面を1本の指で動かすだけではないのだ。固定観念にとらわれず、さまざまなアプローチの方法があるということを覚えておこう。
ゲームの流れ
- どうすればいいのか一瞬で分っても、操作の関係でクリアできないのもたまに存在する。指の太い人は慎重に操作しよう。
- よくみればなんでもないパズルなのに焦ってしまうこともよくある。
- 一瞬理解ができなくともとりあえず触ってみれば理解できることも。「ああ、これはアレだな」と解る瞬間がちょっとうれしい。
- 難関ステージ。2回のひらめきと計算が求められる。どう考えても数十秒で解ける問題ではないので何度もチャレンジしよう。