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ごっ悟空さッ!こんなのが超たくさんいっぱい
想像の斜め上を飛んで行くバカゲー…鉄棒ゲーム!
大げさな物言いをすると「エクストリーム・ホリゾンタル・バー・アクション」だ。
英語にしただけですが。
筆者の愛するバカゲーたち、
「東京デッドボール」
「トースト少女」
「こんなフリーキックはいやだ」
などを次々とねじ込んでくるハップさんの新作とあっちゃ、
このバカゲーハンター高野、
ぶち上がるしかないぜ。
簡単操作で大車輪からの華麗な技を決めることができるスポーツゲーム、のふりしたバカゲーだ。
説明するのもヤボだけど、着地の時のアクションがいちいちシュール…いやさバカで面白いぜ。
「くるくる」の一番の特徴はバカ
審査員にキン肉バスターしちゃマイナス100点だ!
簡単操作で選手を加速させ、着地したときの多彩なアクションで笑いをとる。
シンプルな操作性、カジュアルゲームの好例だ。
予想の斜め上をいく着地っぷりは図鑑で収集できるので、コンプリートしたくなること請け合いだ。
かなりのバリエーションがあり毎回違うので楽しいぜよ。
BGMがないのは少し物足りないが、iPodアプリなどで好きな曲を流しながらプレイすることで、スポーツものとして燃えることうけあいだぜ。
「くるくる」序盤攻略のコツ
下に動いてるタイミングでタップだ!
タイミングは選手の下降中だ。
ブランコを意識すれば感覚でわかると思う。
そうそう、設定画面から、右利き・左利きが設定できる。
中々加速するボタンの反応する面積が小さくシビアなので集中して押そう。
ジャンプしたときのスピードとどの着地モーションになるか、の関連性は不明だ。
ランダムなような気がするし、関係あるような気がする。
今のところカブリはなし。
毎回おもしろいエンディングを用意してるハップさんなだけに今回もコンプリートのために繰り返しリプレイしたくなっちまうぜ。
ゲームの流れ
- 今度は体操だ!ニッチなところきたね!
- 操作は簡単だ!
ワンキーアクションだ!
タップするとこが小さいので気をつけよう。 - 加速すると飛ぶぞ!
もはやこっからは神のみぞ知る。 - 着地モーションが変なのばっかりだぞ!
華麗に決めると普通でつまんなく見えるくらいだ! - おっ、東京デッドボールの流用だ。
おれLINEスタンプ買っちゃったからしってる! - ある筋からの情報によると、作者のハップさんは、大森靖子(おおもりせいこ)の「きゅるきゅる」を聴きながらこのアプリをつくったそうな。
大森靖子メジャー1stアルバム「洗脳」は2014年12月3日発売。
- 前回「東京デッドボール」では、涙ながらには見れないエンディングが待ち受けていたが…今作ではどうだ!?