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矢印をタップすれば、矢印の方向に1マス進む。白い部分は侵入不可。
一方向にしか動かせない矢印タイルをすべて穴に誘導するパズル
矢印のタイルをタップすれば矢印の方角に1マス進む。
矢印タイルはほかのタイルを1つだけ押すことができる。2つ同時には押すことはできない。
すべてのタイルを穴に落とせばステージクリア。
覚えるのはこれだけ。ルールが理解しやすいのに、パズル性は抜群にある。
ステージ数は全部で60。
1つ1つのステージは短いが、どれも非常に頭を使う。
ちょっとした時間の合間にサクッとプレイできる。
まあ、ステージの内容次第では「サクッと」クリアできない難易度のものもあるわけだが。
他のタイルを押し込んで矢印の向かう先に穴ができるように誘導!
どこから動かせばいいのか分からなくともとりあえず適当に動かせば道が見えるかも。
このゲームで重要な部分は、矢印タイルでほかの矢印タイルを1つだけ動かせるという点だ。
穴に向かっていない矢印もほかの矢印で押し込むことで穴へ誘導することができる。
押す矢印と押される矢印。
矢印同士のつながりが複雑に絡み合って、クリアにはなかなか苦労するだろう。
矢印をどう動かすか、頭をフル回転させていこう。
どうしてもクリアできないと思ったらアプローチの仕方を変えてみよう。
一か所を集中的に崩すことが正解のステージもあれば、別々のところを万遍なく落としていくのが正解のステージもある。
パズルに行き詰ったらいったんスパッとあきらめて、別のことをするのもいいのかもしれない。
このゲーム、構造自体はシンプルでルールを忘れることはほとんどない。時間をおいてからプレイすればあっさりとクリアすることもありうる。
全体の流れを把握し落としてもよい矢印を見極めよう
基本的にどの穴の方にも向いてない矢印はさっさと落としてしまってかまわない。
多くの矢印は穴に落ちる前にほかの矢印を誘導する役割を担っているのだ。
ステージの初めはまず「端っこにある矢印でそれ単体では絶対に穴に落ちない」という矢印をまず見つけておき、それをどうやって落とすかということを考えよう。
1つの矢印に影響を与えられるのは1つだけ、その影響を与える矢印もほかの矢印に影響を与えられて穴に落っこちるのだ。
そうした1つ1つの矢印の流れをつかんで、そこから外れた矢印を確認し、流れに組み込むか、あるいは行動の終点、始点として考えるかを判断しよう。
・・とまあつらつらと書き連ねたが、全体的にプレイすればわかるということも結構多い。
容量が軽くてダウンロードしやすく、すぐに始めやすいゲームなのでとりあえずで始めて見てほしい。
ゲームの流れ
- レベル13。とりあえず緑枠に囲まれた部分を初めに取り除いて考えるとやりやすい。
- レベル15。矢印で「直接押し込む」のか、自分で落とせる所まで「誘導する」のかの使い分けが重要。
- 押す矢印が押される矢印になり、また別の矢印に押されていく。全体の流れが美しい。
- レベル22。緑枠のマスをどうやって落としていくのかがポイント。
- いくつもの試行錯誤を重ねてやっとクリア。誘導に誘導が重なり非常に面倒だった。