見切ったッ！[ よける達人100 ]

えーと。

これでほとんどの説明がついちゃったワケなんですが。

かといって、単調な避けるだけアクションかと思いきや、そーでもない。

ステージごとにいろんな特徴のある障害物が飛んできて、避けるタイミングも変わってくるんです。

それぞれ出現までのタイミングや移動速度、ぶつかり判定の長さが違うので、自分からぶつかりにいかないように考えて移動しないとなりません。

どこから来るかは予告されてるのに、うまいこと避けられない！

そんなステージが100個も用意されています。

あなたはどこまで避け続けられるでしょう？

障害物がどの出口から出現するかが予告されるので、そいつを「先読み」して安全な場所へ……。

たぶんだけど、なるべく動きやすいように中央付近で予告を待ったほうがいいような気がするぜ！

ぬおお、最初のステージから「謎の棒に乗った謎の棒人間」がッ！

うまく一発目をかわしても、二発目、三発目が当たればアウト。

先読みしすぎて、今ステージにいる障害物に自分から当たりに行ってしまっても当然アウト。

バラエティ豊かな障害物たちは、どいつもこいつもいちいち挙動が違うので、どーにも一筋縄では行きません！

たとえば、新幹線や波動砲(?)は、全長が長いため、当たり判定がなくなるまでの時間も長くなります。

また、ロケットは煙をまき散らしてステージを見えづらくします。

これらの特徴を踏まえて、なるべく早く、なるべく安全な位置へ。

ゲームはステージ制になっていて、ひとつクリアすると、その先の3ステージがアンロックされる仕組み。

なので、どーしてもクリアできないステージがあっても、ある程度はスキップすることが可能です。

ステージごとに、障害物が「出現する回数」や「一度に出現する個数」が決まっていて、先のステージになるほどこれらが増え、クリアが徐々に難しくなってきます。

とはいえ、スタミナ制などの要素はないので、その気になれば1日でもオールクリアは可能でしょう。

心が折れなければ、ね。