武神大戦！

凶王が支配する9つの竜石城を攻め落とし大陸に平和をもたらすのがこのゲームの本筋である。

基本操作画面タップのみとなっているため、複数の操作を苦手とするユーザー、気軽に戦略ゲームをプレイしたいあなたにオススメしたい！

また、凶王を倒すためには何よりも兵を整えなくてはいけない。
兵を整えるには拠点となる城下町の発展は欠かせないだろう。

『内政』を選択すると、画面のような城下が表示される。

幾つか色の薄い土地があると思うが、そこへは畑や小判等を保存する倉庫、軍事施設などを建設することができる。

施設の建造やレベルを上げれば、城下の人口を上げることができ、解体すれば減少する。実に単純な仕組みだ。

入手できる資源は3種類。


小判――施設の建造とレベルアップ。
兵糧――兵士の生産。
竜石――特殊な施設の建造とレベルアップ。

で使用することができる。

ゲーム序盤は城下のランクをあげて資源を充実させるとゲームを進めやすいだろう。

戦闘を行う侍たちのことを『蛮族』と呼ぶ。

さらに蛮族にはそれぞれ部下となる兵士を付けることができる。


兵士を持った蛮族はステータスが向上し、それだけで戦闘を有利に進めることができる。

兵士は一戦闘ごとに一定数数を減らしてしまうが、代わりに減った分のBPを受け取ることができる。

BPで無料くじを引いて新たな蛮人を―。


蛮族と兵士をどう増やし戦っていくのか、その戦略が重要だ。

しかし、空き地にはコチラと同じく蛮族が存在するため、領地にするにはそこの戦力をすべて削らなくてはならない。

竜石城なら全ての戦力を削り、拠点耐久力を0にする必要がある。

一見簡単そうに見えてしまうが、侵略する土地の蛮族は土地レベルで決まっており、低レベルで挑んでは当然敗北してしまう。


そのために、部隊の士気、城下での資材確保は欠かせないのだ。