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ニート、貧乳、アラサー女子…この世に憚る有象無象の人々を通して人生を知ろう。
これは痛い!痛い層のための人生ゲームである!
本作「あるある人生物語」は人生シミュレーション型すごろくゲームだ。
……と、書けば某有名な「人●ゲーム」を思い出す人が多いと思うが、そのテイストはかなり違う。
人気、職業、性格、生い立ちのカテゴライズからプレイヤーとなるキャラクターを選ぶのだが……そこに登場するのは、ニート、貧乳、SNS依存、社畜などなど。
こんなスタート画面から胸がザワザワしてしまうすごろくゲームがかつてあっただろうか?
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特にドラマチックなこともなく、ただ淡々とゲームは続く。まるで人生のように。
怒涛のごとく押し寄せる「あるある」に最後まで耐え抜けるだろうか。
本作「あるある人生物語」は先ほども述べたように人生シミュレーション型すごろくゲームである。
サイコロを振り、止まったマス目で発生するイベントを経験することによってゲームが進行してゆく。
ただし、こちらは人生における「あるある」を凝縮したゲーム。某老舗のボードゲームのように一攫千金など狙えることは皆無だ。
プレイヤーを待ち受けるのは、平凡だが、ちょっと痛い「あるある」である。本作はその連続に耐えるゲームである。
まるで本当の人生のように。
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我、「あるある」は「痛い痛い」に等しいと見つけたり。
あー、確かに仕事がない時ってこんな感じだよねぇ~。ガフッ(吐血)
断言する。
このゲームには燃えも萌えも何もない。
あるのはただ、様々な人々の人生でおきるであろう「あるある」のみだ。
その時の精神状態によっては、多少の違いはあるだろうが、その「あるある」はプレイヤーの心にグサグサと刺さりまくることだろう。
しかし、筆者は言いたい。
こんなことで心を折られてゲームを止めてはいけないと。
なぜなら、読者諸氏はすでにもっと過酷な、人生という名のゲームのプレイヤーなのだから。
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ゲームの流れ
- そんなわけで筆者もニートを選び、ゲームにチャレンジ。……って、いきなり、これかい!!
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何と言うか……、予想通りと言うか、一番、嫌な人生の過ごし方と言うか……。強く生きて、こうならないように頑張らなきゃね!!
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選べるキャラクターには、こんなお人も。もう、ここまでくるとネタというより悪ふざけである。
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