真・ねぎま一徹

「真・ねぎま一徹」は、ヒロイン・ネギちゃんが可愛すぎる、ヤキトリ・アクション。

しかしてその実態は、串なら上にフリックして刺す！ハズレ串なら左にフリックして捨てる、というワンキーで遊べるカジュアルアプリだ。

連続して串を刺していくと、キャラクターネギちゃんのテンションがどんどん上がっていく。
テンションがMAXになると、「覚醒」へ！

ヤキトリの神にして、ネギちゃんの守護神・鶏神様（とりじんさま）が可視化する。
まぁ一言で言うとフィーバーとか確変とかそういう感じのラッキータイムだ。

たくさんプレイしていくとハズレ串の種類も増えていく。
奇想天外、奇抜なハズレ串をコンプリートしていくのも楽しみだ。

プレイ終了すると、おみくじタイムがある。
日々、安らぎを失いがちな僕らは、そこでやっと、ほっと一息つくのだ。

これぞ粋というものよ。
心意気なゲームと言えよう。

大人になって酒を飲むようになったが、酒が好きというよりは、いっしょに食べる酒の肴、つまりツマミが好きなんじゃないかと思うことが多々ある。

焼き鳥はいい。
炎天下の日に瓶ビールを頼んで、レバー、はつ、かしらとかを頼んだら…。
何本でも食えてしまいそうだ。
つくねを卵の黄身につけて食べる月見つくねも最高もいい。
やきとんってのも文化だね。
筆者が出没する西東京には安くて美味い名店がたくさんある。
レバ刺しを規制しようとしてるやつは地獄に落ちたほうがいい。
（大事なことなので赤文字にした）

ねぎまはその中でも王者の風格。
香ばしくタレが少し焦げたネギにかかり、肉といっしょに食べる…。そりゃ格別だよ。

はっ、ついうっかり美味しんぼの山岡さん風に語ってしまった。

しかしこのゲーム。

お店の常連にはネギちゃんをガールフレンドにしたくて通っている客も居るという…看板娘、ネギちゃんが可愛すぎる！！！！

はぁーん。

二次元に恋する夏だぜ…。
(｡-_-｡)

串なら上にフリックして刺す！ハズレ串なら左にフリックして捨てる！
それだけ！
そう言いたいところだがそうもいかん。辛いところだな。

反射神経の向上法については多くを知らないので割愛する。
個人的には串の上のほうを注視してみればスピードがあがるのではないかと思う。

ハズレ串はプレイする度に増えている印象。

全50種類をコンプリートする楽しみもあるね。

連続して串を刺していくと、ネギちゃんのテンションがどんどん上がっていくので、覚醒してハイスコアを狙おう。

覚醒し不良に…いやピンクになってしまったネギちゃんもかわいいー。

…ゴホン！
…総括するか。

串職人「ネギちゃん」を最強のねぎま一徹にするには！
反射神経だけじゃない！
ネギちゃんへの絶え間なく注ぐ愛だ！

負けないこと！
投げ出さないこと！
逃げ出さないこと！
信じ抜くこと！

ダメになりそうなとき、それが一番大事！

必要なのは愛だけさ！愛だけさ！
笑うなよ！