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転がってジャンプしながら大きな星を探検!
自分だけの星をつくれる謎のアクション!
アクションあるいは、星を育成するシミュレーションなのかもしれない。
「しゅう」は不思議なチカラを持ち、転がったり大ジャンプしたりする他、植物に栄養を与えることができる。
サイケデリックな色彩の星を探検しながら植物を育てたり、種を撒いたりするのが目的だ。
遺跡の謎を解いたり他の星まで大ジャンプしたりとやることはたくさん。
このゲームにはゴールも、敵も、広告も(!)ない。
プレイヤーの想像力だけがものを言うのだ。
「マインクラフト」「テラリア」「太陽のしっぽ」そんな感じのゲームに心惹かれるなら、心を開放してこの謎ばかりのゲームをプレイしてみるといい
ただ、ちょっと子どもには投げやりすぎて意味不明すぎないかなあ?
僕が頭カタくなっちゃったのかなあ…。
「しゅうの庭」の一番の特徴は無限の可能性
子供たちにも保護者にも安心なゲーム。
このゲームの説明にはそういう言葉があった。
宇宙からくるスペシャルパワーを探したり、90種類のカラフルな植物で星をいっぱいにする。
主な目的はあれど、クリアもなく、敵すらいないゲーム性には途方も無い永劫性を感じる。
作者はこうも言っている。
「“しゅうの庭”は、子どもたちが自分のルールで好きなように創作できる自分だけの空間です。」
星を探検することで子どもたちの独創性が育まれるのだと。
逆にオトナがプレイすることで、失った瑞々しい感性を取り戻せる!
かもしれないよね。
「しゅうの庭」序盤攻略のコツ
想像力をフルに回転させよう。
とぶん投げたかったが、正直少し敷居が高い気もしたので補足説明。
転がしたい方向に携帯を傾けると転がる。
これで移動できる。
タッチするとしゅうは縮み、指を離すとジャンプする。
長くタップするとその分高く飛ぶ。
花にしゅうを近づけると、しゅうの体に花がくっつく。
そして、花がついてる状態でデバイスを振ることで、種が撒かれ、新たな生命が生まれる。
基本的にはこの繰り返しだ。
また、画面左下のしゅうの顔にタッチすることでカービィよろしく植物を吸い込む。
吸い込んだ植物を振ることで植物の移動ができる。
僕自身も吸い込むのと花をくっつけるのやジャンプを混同してしまっていたのでここはちゃんと書いておこう。
なお、遺跡や海の底の秘密を解き明かすことでしゅうは巨大化したり、宇宙まで飛べるくらいジャンプできたりするようになる。
しかしその秘密を書くのは野暮というものだろう。
この広告もなく、敵もいない不思議なゲーム、まさにワンダーの一言だ。
ゲームの流れ
- 広告もない目的もない、不思議な浮遊感のあるゲーム。
- 丁寧な操作方法。柔らかいフォント。
- 傾いて小さい星を転がって植物に力を与えよう。界王様の星くらいの大きさかな。
- 夜も来るし不思議な生き物もいる。戦いはない。ボスもいない。
- おや?なんだこれは?謎は深まるばかり!