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上から動物が生えていることも!ボールを高く上げ過ぎるのも禁物だ。
動物達がヘディングでボールを進ませる横スクロールアクション
何もしなくてもボールは右に進んでいくが、そのままだと穴に落ちたり、動物達に挟まれて破裂してしまう。
そこで、ボールの下にいる動物をタップ!
すると動物が首を伸ばしてヘディングし、ボールを浮かせて右へと飛ばしてくれる。
ゲーム内容はこれだけ。非常にシンプルなゲームだ。
だが、シンプルなだけに、ボールを破裂させてしまうと「チクショー!!」と、ついついムキになる魅力を持っているぞ。
のばして!アルパカの特徴は脱力感溢れるキャラクター
ユニコーンは角が生えているので、ヘディングするとボールを破裂させる。
だがステージが進むと何故かユニコーン等も登場してくる。
なかなか謎の選定基準だ。
動物達の顔はご覧の通り、やる気が感じられない脱力系。
タップすると独特の鳴き声をだすのだが、これもなかなか脱力させてくれる鳴き声だ。
この脱力感溢れる動物キャラクターが本作の特徴といえるだろう。
動物達はヘディングという手段でボールを右に進めてくれる、プレイヤーにとっていわば味方のような存在。だが一方で、彼らが障害物となってボールを破裂させてしまうこともあり、憎たらしい存在でもある。
彼らの脱力感ある顔は、ゆるーい雰囲気を作り出すと共に、ボールが破裂した時の悔しさも煽ってくれるワケだ。
味のある世界観だ!
のばして!アルパカの攻略のコツはスクロールを待つこと
先の地形がわからないと命取りになる。
このため、何も操作せず放置しておいた場合でも、ボールがスクロールで左に消えてしまってゲームオーバーになるということはない。
これは何を意味するのかと言うと、焦ってガンガンボールを進める必要はないということだ。
逆に、焦ってボールを右へ右へと進めてしまうと、ゲームオーバーになり易い。
というのも、先の地形がわからないからだ。
動物が上から生えている箇所だったら、あまりボールを高く上げ過ぎない方がいいし、足場となる動物がおらず穴になっているような場所なら、その分を計算してボールを飛ばす必要がある。
ボールが画面右側にあると、このように先の地形を確認してボールの飛ばし方をコントロールするというのができない。
ボールが右に進み過ぎた場合は、スクロールを待ってボールが画面左側に来てから進ませるようにしよう。
ゲームの流れ
- 右向き三角形が描かれたボタンをタップしてスタートだ!
- こうしたミニゲームには珍しく、章仕立て。全5ステージ(章)だ。
- 動物達がずらーっと横一列に並ぶシュールな光景。
- 第二章に到達!第二章からはユニコーンが登場するぞ。
- 第三章からは、何故か両方とも頭になった動物が登場!
- 残念ながらゲームオーバー!ヘディング回数が得点に。41アルパカ!
- ゲームオーバー後、リプレイを押せば、到達した章からプレイできるぞ。
- ランキングトップは234アルパカ。まだまだチャレンジし甲斐があるな!