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特殊なルールの新感覚パズルゲーム。
遊ぶほどにハマる!数字パズルゲーム
「3on3」は特定の数字パネルを合成させる思考パズルゲームだ。
4×4のステージ内にあるパネルを上下左右に行や列ごとスライドさせ、掛けあわせていこう。
パネルは1+2で3のパネルになり、3以降は3+3、6+6といったかたちで同数字を合わせていくことになる。
どの方向にもパネルを合わせられなくなるとゲームオーバーとなり、スコアが計算される仕組みだ。
斬新なゲームルールが特徴
スタイリッシュなデザイン、音楽も魅力。
初見ではルールが掴めなかったので探り探りで遊んでいたのだが、パネルの合成方法を覚えたあたりから薄っすらとおもしろさを感じはじめた。
1+2パネルを処理しつつ、倍数パネルを重ねあわせて数字を大きくしていく。
数字が大きくなるたび合成させることが難しくなり、手詰まりになって何度もゲームオーバー、そしてリトライを繰り返す。
簡単そうに見えて奥が深い、遊ぶほどにおもしろくなるパズルゲームになっていた。
3on3の序盤攻略のコツ
1+2をいかに速く消化していくかがポイント。
ポイントになるのは、基本形でありながら組み合わせが限られる1と2パネルの処理だ。
これを放置しておくとステージに溜まって他のパネル合成のジャマになるので、真っ先に3パネルに変えたいところ。
画面上にある予測表示をよく見てオレンジ(1)やグリーン(2)が表示されたら、ステージにある1か2のパネルの近くへ送り込もう。
新たなパネルは、動かした方向とは逆の位置に現れる(右へ動かした場合、左から現れる)ので覚えておくといい。
ゲームの流れ
- ステージを選択してスタート。タテヨコの行と列をスライドさせ、特定のパネルを組み合わせて合成していこう。
- パネルは1+2で3になり、そこから3+3、6+6といった倍数のパネルを掛けあわせていく。
- 画面上にある次のパネルの予測表示が白なら3、★なら6以上のパネル。オレンジは1、緑は2になる。パネルは動かした方向とは逆の位置に現れるので、覚えておこう。
- 一番消しにくいのは1と2の組み合わせのパネル。NEXTをよく見て再優先で消していこう。
- どの方向にスライドさせても合成できない状態になるとゲームオーバー。スコアが算出され、ローカルランキングに記録される。